- TitanFXの入金方法は4種類
- TitanFXのおすすめの入金方法
- TitanFXで入金できない時の対処法
TitanFXへの入金方法は4種類あります。
それぞれの入金方法で手数料や最低入金額などが異なります。そのため確認をしておかなければ無駄なコストがかかってしまうでしょう。
特に入金に関しては、本人以外は行えないなどの決まりがあるので注意が必要です。
本記事ではTitanFXでの入金方法について紹介していきます。
目次
TitanFX (タイタンFX) の入金方法
TitanFXの入金方法 | ||
入金方法 | 最低入金額 | 最高入金額 (1回あたり) |
国内銀行送金 | 10万円 | 1,000万円 |
bitwallet | 110円 | 1,000万円 |
STICPAY | 3,000円 (初回のみ2万円) | 1,000万円 |
VISA/Mastercard | 制限なし | 1,000万円 |
AMEX | 制限なし | 800ドル |
JCB | 1ドル | 2,000ドル |
TitanFXの入金方法は大きく分けて、国内銀行送金、bitwallet、STICPAY、クレジットカード(VISA/Mastercard、AMEX、JCB)の4つです。
入金手数料
入金手数料はいずれの方法でも、全て無料です (2021年12月現在) 。
入金方法別の入金手数料 | |
入金方法 | 入金手数料 |
クレジットカード | 無料 |
STICPAY | 無料 |
bitwallet | 無料 |
国内銀行送金 | 無料 |
STICPAYやbitwalletへ入金する際には手数料がかかるので、注意してください。
入金が反映されるまでにかかる時間
TitanFXの入金方法ごとの反映時間は以下のようになっています。
入金方法と反映時間 | |
入金方法 | 反映時間 |
クレジットカード | 即時 |
bitwallet | 即時 |
STICPAY | 即時 |
銀行振込 | 3〜10営業日 |
銀行振込以外は即時反映されます。
TitanFX (タイタンFX) の入金ルール
TitanFXの入金ルールは5つあります。
- 本人確認書類の提出が必要
- 入金元の口座名義とTitanFXの口座名義が同じである必要がある
- クレジットカード・デビットカードで入金すると利益分が出金できない
- 複数の方法で入金するとカードが最優先される
- 入金できる通貨は決まっている
それぞれの入金ルールについて解説していきます。
本人確認書類の提出が必要
TitanFXでの入金処理を行うためには、本人確認書類の提出が必要になります。
従来は出金時のみ本人確認書類が必要でしたが、2018年11月20日からはセキュリティ強化のため、入金前にも本人確認書類が必要となっています。
これは第三者による入出金を禁止し、マネーロンダリングを防ぐためです。
本人確認書類を提出後、認証作業が終了するまで入金ページにアクセスできないため、注意が必要です。
また、認証作業には数日間かかる可能性があります。
本人確認書類の例
本人確認書類として、身分証明書と現住所証明書の提出が必要になります。
身分証明書
運転免許証パスポート、マイナンバーカード、障害者手帳等
現住所証明書
健康保険証、公共料金の領収書、住民票等
※ 公的書類は有効期限内のもの、住民票・各種明細・公共料金請求書は発行日より3ヶ月以内のもの
これらを組み合わせて提出します。
提出方法
TitanFXで本人確認書類を提出する方法は以下の通りです。
クライアントキャビネット (マイページ) にログインし「ご本人確認を開始する」をクリックします。
身分証明証に使用する書類を選択します。身分証明証は以下の3つから選択できます。
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
提出する書類の情報を入力します。入力が終わったら「次へ」をクリックします。
本人確認同意にチェックをつけて、「続ける」をクリックします。
「確認を開始」をクリックしてステップ1を開始します。
ウェブカメラでその場で撮影するか、アップロードするかを選べます。同様のステップでステップ2も完了させます。
身分証明証の自動認証が完了すると、次は住所確認書類のアップロードに移ります。
住所確認書類をアップロードする際は、以下の5つの要素が含まれている必要があります。
- 6ヶ月以内の発行日
- 本人名義であること
- 発行元
- 書類名
- 住所
住所確認書類は2枚までアップロードすることができます。
以上で本人確認書類のアップロードが完了します。
入金元の口座名義とTitanFXの口座名義が同じである必要がある
TItanFXではマネーロンダリング防止のために入金元の口座名義と入金先のTitanFX口座の登録名義が一致している必要があります。
TitanFXはAML (アンチマネーロンダリング) 規定としてこれを定めています。
マネーロンダリングとは、犯罪行為によって得た資金を他人の口座を経由することによって、資金の出所をわからなくする行為のことを言います。
例えば父親の銀行口座からTitanFXの口座に入金して、取引を終えた後に自分の口座へ出金をしようとすると、マネーロンダリングを疑われることになります。
AML規定に違反してしまうと、入金拒否や出金拒否になる可能性が高いので注意しましょう。
クレジットカード・デビットカードで入金すると利益分が出金できない
クレジットカード・デビットカードで入金した際は、出金できるのは入金分だけであることに注意しましょう。
クレジットカード・デビットカードでの入金はカードのショッピング枠を使って行われるので、FX口座への入金分の商品を買ったことと同じ状態になります。
一方、クレジットカード・デビットカードでの出金は購入商品のキャンセルと同じ状態なので、入金額と出金額を相殺する形がとられます。
したがって、クレジットカード・デビットカードでは取引で得た利益分までは出金できない仕組みになっています。
複数の方法で入金するとカードが最優先される
出金方法は以下の順番で優先的に順番が決まります。
- クレジット/デビットカード
- STICPAY
- 国内銀行送金/bitwallet
TitanFXでは複数の入金手段を使用して入金することができます。しかし出金する際は、TitanFXが定めた優先順位に従って出金をする必要があります。
入金にクレジット/デビットカードを使用した際は、クレジット/デビットカードへの出金が最優先されます。
クレジット/デビットカードへの入金額分の出金が完了した時点で、他の出金手段を選択することができます。
また、クレジット/デビットカードへの出金の次にSTICPAYへの出金が優先されるので、STICPAYへの出金が未完了の場合は、国内銀行送金やbitwalletへの出金を選択することができません。
入金できる通貨は決まっている
入金できる通貨一覧 | |||||
入金方法 | 日本円 | 米ドル | ユーロ | 星ドル | 豪ドル |
国内銀行送金 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
VISA/Mastercard | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
AMEX | × | ○ | × | × | × |
JCB | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
bitwallet | ○ | ○ | ○ | × | × |
STICPAY | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
取引口座の基本通貨によって利用できる入金方法が異なります。基本通貨の中で全ての入金方法に対応しているのが米ドルです。
ただし2021年12月現在、豪ドルでの新規口座開設、追加口座開設の受付は終了しています。
TitanFX (タイタンFX) でおすすめの入金方法
TitanFXで入金する際は、bitwalletを一番おすすめします。
入金方法一覧 | ||||
入金方法 | 最低入金額 | 入金限度額 (1回あたり) | 実質的な入金手数料 | 反映時間 |
国内銀行送金 | 10万円〜 | 1,000万円 | 銀行の振込手数料:0〜880円 円以外の基本通貨口座 |
1時間〜1営業日ほど |
VISA/Mastercard | 制限なし | 1,000万円 | 無料 | 即時 |
AMEX | 制限なし | 800ドル | 無料 | 即時 |
JCB | 1ドル〜 | 2,000ドル | 無料 | 即時 |
bitwallet | 110円〜 | 1,000万円 | bitwalletへの入金手数料 VISA/Mastercard:入金額の8% AMEX/Diners/Discover/JCB:入金額の8.5% 国内銀行送金:無料 (2021年12月現在キャンペーン中) |
即時 |
STICPAY | 3,000円〜 | 1,000万円 | STICPAYへの入金手数料 銀行送金:2% クレジットカード:3.85% |
即時 |
bitwalletは最低入金額110円、1回あたりの入金限度額も1,000万円まで対応しているので、小口で取引したい人から大口で取引したい方まで対応した入金方法です。
bitwalletへの入金自体には、国内銀行送金であれば手数料がかかりません (現在無料キャンペーン中) 。
また、出金の際も入金額を超えた出金ができるため、クレジットカードに比べかなり利用しやすくなっています。
以上の理由により、bitwalletでの入金をおすすめします。
TitanFX (タイタンFX) にbitwalletで入金する方法
bitwallet入金の特徴と注意点
bitwallet入金の特徴 | |
最低入金額 | 110円(初回のみ2万円) |
入金限度額 | 1,000万円 |
入金手数料 | bitwalletへの入金手数料 VISA/Mastercard:入金額の8% AMEX/Diners/Discover/JCB:入金額の8.5% 国内銀行送金:無料 (2021年12月現在キャンペーン中) |
反映時間 | 即時 |
対応している通貨 | 日本円、米ドル、ユーロ |
bitwalletで入金する際は、事前にbitwalletの口座開設する必要があります。
また、現在は国内銀行送金の手数料が無料になるキャンペーン中ですが、キャンペーン外であればbitwalletへの入金には手数料がかかるので注意しましょう。
bitwalletの入金手順
STEP1 クライアントキャビネットにログイン
ログインURLから「ログイン画面」へ移動し、登録済みのEメールアドレスとパスワードを入力して「LOGIN」をクリックすると、クライアントキャビネットと呼ばれる会員画面が表示されます。
STEP2 基本情報を入力
左サイドバーにある 「入金」をクリックして以下を指定します。
- 取引口座:正しい口座かを確認
- 入金方法:bitwalletを選択
- 入金額:希望の金額を指定
- bitwallet口座:メールアドレスを記入
最後に「入金JPY」をクリックします。
STEP3 bitwalletのアカウントにログイン
bitwalletのログイン画面が表示されるので、送金額を確認して 「私はロボットではありません」 にチェックを入れて、「ログイン」をクリックします。
STEP4 取引口座に入金
ログイン後に送金確認の画面が表示されます。
送金額やEメールアドレスを確認して間違いがなれけば、 「決済する」をクリックすると送金が開始されます。
STEP5 送金完了画面と入金完了通知
無事に送金が完了すると 「正常に資金の送金処理が完了しました」というメッセージが表示されます。
登録Eメールアドレス宛に、「入金完了の通知」と「個人間資金移動によるお支払い明細」が送信されます。
Eメールが確認できたら、TitanFXのクライアントキャビネットで入金額が反映しているかを確認しましょう。
TitanFX (タイタンFX) にクレジットカード・デビットカードで入金する方法
クレジットカード・デビットカード入金の特徴と注意点
クレジット/デビットカード入金の特徴 | |
最低入金額 | 制限なし |
入金限度額 | 1,000万円 |
入金手数料 | 無料 |
反映時間 | 即時 |
対応している通貨 | VISA/Mastercard/JCB:日本円、米ドル、ユーロ、豪ドル、星ドル AMEX:米ドルのみ |
クレジット/デビットカードは今すぐに大きい額の入金を行いたい場合に最適の方法といえます。手数料は無料なので、余計なコストも削減することができます。一見入金方法としてリーズナブルに感じますが、重大な注意点があります。
クレジット/デビットカードで入金した際は、入金分までしかクレジット/デビットカードで出金できないので、利益分に関しては強制的に別の出金方法を選択する必要があります。
クレジットカード・デビットカードの入金手順
TitanFXのクレジットカード・デビットカードを使用した入金手順をご説明します。
STEP1 クライアントキャビネットから入金をクリック
クライアントキャビネット (マイメニュー) の画面左側にあるメニューより、「入金」をクリックします。
STEP2 取引口座、入金方法、入金額を選択
中央画面が切り替わったら入金方法の選択画面が表示されます。
入金方法より、「クレジットカード」を選択してください。
カード情報の入力画面が表示されたら下の6項目の必要情報を入力してください。
- 入金先MT4口座
- 入金額 (単位、コンマ不要)
- カード番号 (16桁)
- CVV (カード裏3桁) ※AMEXは4桁
- 有効期限 (月)
- 有効期限 (年)
必要情報を入力後、「入金」をクリックします。
STEP3 クレジットカードの認証後入金完了
クレジットカードブランドの認証システムが起動しますので、入金額などを確認し、「Continue」をクリックしてください。
クレジットカードブランドの認証手続きが完了すると、TitanFXに登録しているメールアドレスに入金完了のメールが届きます。
メールが届いたらTitanFXの口座残高を確認すると入金額が反映されています。
TitanFX (タイタンFX) に国内銀行送金で入金する方法
国内銀行送金で入金する際の特徴と注意点
国内銀行送金入金の特徴 | |
最低入金額 | 10万円〜 |
入金限度額 | 1,000万円 |
入金手数料 | 銀行の振込手数料:0〜880円 円以外の基本通貨口座:両替手数料2% |
反映時間 | 1時間〜1営業日ほど |
対応している通貨 | 全基本通貨対応 |
国内銀行送金は使い慣れた国内銀行の送金プロセスで入金することができるので、初めて入金する人にとっては一番簡単な入金方法だと言えます。
しかし、最低入金額が10万円なのでもっと少額から取引を始めたい人にはあまり向きません。
入金の反映時間は入金方法の中では一番遅いので、今すぐに取引を始めたい人よりは今日中に取引を始められれば大丈夫と言う人に向いています。
国内銀行送金で入金する手順
STEP1 クライアントキャビネットから入金をクリック
クライアントキャビネットにログインして、画面左の「入金」をクリックします。
STEP2 取引口座、入金方法、入金額を選択
- 入金する取引口座を選択します。
- 入金方法に「国内銀行送金」を選択します。
- 入金額を選択するか、入力して指定します。
ただし、国内銀行送金の最低入金額は10万円なので、10万円以上の入金額を入力するようにしましょう。
最後に「入金」をクリックします。
STEP3 規約を確認し振り込み方法を選択
灰色の枠に国内銀行送金をする際の規約が書いてあるので、初めて国内銀行送金を使う人は必ず読むようにしましょう。
次に希望する振込方法を「インターネットバンキングでの振込」と「ATMでの振込」の2つから指定します。
STEP4 銀行情報の確認と振り込み手続きを行う
表示された銀行情報をもとにインターネットバンキングかATMで振込を行います。
振込をする際に、振込名義欄を「ローマ字氏名+振込コード」に忘れずに変更するようにしてください。
また、振込コードは毎回違うものが発行されるので、前回国内銀行送金を使用した時の振込コードを使用しても、入金できないので注意しましょう。
振込人名義欄を「ローマ字氏名+振込コード」にして振込を行なった場合は、灰色の枠内の左を選択してください。
STEP5 入金証明書類の提出が必要なことがある
振込名義欄を変更し忘れた場合は、入金が完了するまでにさらに手続きが必要になります。
TitanFXではマネーロンダリング対策の一環として、振込元の口座名義とTitanFXの口座名義が一致していない限り、入金を受け付けることはできません。
したがって、入金の際に振込人名義人を「ローマ字氏名+振込コード」に変更し忘れた場合は振込証明を提出しなければ入金が完了しないので注意しましょう。
振込証明には以下の4つ要素が含まれている書類やスクリーンショット、写真を提出する必要がります。
- 振込金額
- 振込年月日
- 振込元銀行口座番号
- 銀行口座名義人
振込証明を提出する方法は2つあります。
- 「入力していない」をクリックしてステップ4で提出する
- 国内送金(受付)からアップロードを選択する
提出方法1 「入力していない」をクリックしてステップ4で提出する
画像は最大で3つまでアップロードすることができるので、「振込金額」「振込年月日」「振込元銀行口座番号」「振込口座名義人」が全て確認できるようにアップロードを完了させましょう。
提出方法2. 国内送金(受付)からアップロードを選択する
手続きの完了していない入金は「国内送金(受付)」から確認することができます。
振込証明の提出が必要な項目の「アップロード」をクリックして、振込証明の提出を開始します。
提出方法1と同様に、画像は最大で3つまでアップロードすることができるので、「振込金額」「振込年月日」「振込元銀行口座番号」「振込口座名義人」が全て確認できるようにアップロードを完了させましょう。
STEP6 入金完了通知が届く
入金が正常に完了すると、TitanFXからメールが届きます。
TitanFX (タイタンFX) にSTICPAYで入金する方法
STICPAY入金の特徴と注意点
STICPAY入金の特徴 | |
最低入金額 | 3,000円 (初回のみ2万円) |
入金限度額 | 1,000万円 |
入金手数料 | STICPAYへの入金手数料 銀行送金:2% クレジットカード:3.85% |
反映時間 | 即時 |
対応している通貨 | 全基本通貨対応 |
STICPAYは取引したいタイミングですぐに入金することのできる入金方法です。
しかし入金する際に、入金手数料がかかってしまいます。最低入金額は3,000円ですが、STICPAYでの入金が初回利用の場合、最低入金額は2万円になることに注意しましょう。
STICPAYの入金手順
TitanFXのSTICPAYを使用した入金手順を説明します。
STEP1 クライアントキャビネットから入金をクリック
クライアントキャビネット (マイメニュー) の画面左側にあるメニューより、「入金」をクリックします。
STEP2 取引口座、入金方法、入金額を選択
中央画面が切り替わったら入金方法の選択画面が表示されます。
入金方法より「STICPAY」を選択してください。
STICPAYの入力画面が表示されたら下の2項目の必要情報を入力してください。
- 入金先MT4口座
- 入金額 (単位、コンマ不要)
必要情報を入力後、「入金」をクリックします。
STEP3 STICPAYにログインし支払いを完了させる
STICPAYの資金の送金ページに自動的に移動するので下の必要情報を入力し「ログイン」をクリック。
STICPAYのログイン情報
- STICPAYに登録しているメールアドレス
- パスワード
- 生年月日
- 認証コード (ワンタイムパスワードを設定している場合)
STICPAYの支払い画面に切り替わりますので、画面の情報を確認し、「今すぐ支払う」をクリックします。
送金処理の完了画面に進んだら送金手続き完了です。
入金が完了するとTitanFXに登録しているメールアドレスに入金完了のメールが届きます。
メールが届き、TitanFXの口座残高を確認すると入金額が反映されています。
TitanFX (タイタンFX) に入金できないときの対処法
bitwalletから入金できないときの原因と対処法
bitwalletで入金できない原因は以下のことが考えられます。
- bitwalletとTitanFXで登録のメールアドレスが異なる
- 入金の際に入力内容に間違いがある、または半角英数字以外で入力している
- bitwalletの口座開設が未完了
- bitwalletの口座が利用制限されている、または凍結している
3、4番目が原因と考えられる場合は、bitwalletにて手続きを済ませましょう。
以上の原因に当てはまらない場合は、TitanFXのサポートデスクに問い合わせることをオススメします。
クレジットカード・デビットカードで入金できないときの原因と対処法
クレジットカード・デビットカードで入金できない原因は以下のことが考えられます。
- VISA/Mastercard、AMEX、JCB以外のカードを利用している
- 入金に使用するカードを事前に登録していない
- カードの利用限度額を超える入金リクエストをしている
- 入金に使用するカードが海外への送金を制限している
3、4番目が原因と考えられる場合は、カード会社へ連絡して手続きを済ませましょう。
以上の原因に当てはまらない場合は、TitanFXのサポートデスクに問い合わせることをオススメします。
国内銀行送金で入金できないときの原因と対処法
国内銀行送金で入金できない原因が以下のことが考えられます。
- 振込名義人に入力した「ローマ字氏名+振込コード」が誤っている
- 振込証明が必要な際に、振込明細書をアップロードしてない
- 振込明細書が非承認になっている
- 振込先の銀行口座情報を誤入力している
- 過去に発行された振込コードを使用している
国内銀行送金で入金する場合、振込名義人欄に「ローマ字氏名+振込コード」を入力していない場合、振込証明が必要になります。また振込先も毎回異なっているので、過去に使用した振込先に入金をしてしまうと入金が反映されません。
STICPAYから入金できないときの原因と対処法
STICPAYで入金できない原因が以下のことが考えられます。
- STICPAYとTItanFXで登録しているメールアドレスが異なる
- 入金の際に入力内容に間違いがある、または半角英数字以外で入力している
- STICPAYの口座開設が未完了
- STICPAYの口座が利用制限されている、または凍結している
原因を確認し対処しましょう。
TitanFX (タイタンFX) の入金に関するよくある質問
海外銀行送金での入金は可能ですか?
2021年12月現在、海外銀行送金での入金はできません。
現在、利用できる入金方法は、国内銀行送金、bitwallet、STICPAY、クレジットカード(VISA/Mastercard、AMEX、JCB)の4つです。
国内銀行送金で入金申請をしましたがキャンセルできますか?
振込手続き前であれば以下の手順でキャンセルができます。
- TitanFXのクライアントキャビネットにログインする
- 「入金」をクリックする
- 「国内銀行送金」をクリックする
- 「入金をキャンセル」をクリックする
振込手続きが完了した後にキャンセルを希望する場合は、TitanFXのサポートデスクに連絡してください。
入金エラーがあると聞きましたが本当ですか?
過去に入金エラーはあったようです。2018年3月21日に「クレジットカードによる入金エラー」があったようです。これは一時的な不具合で、現在は解消されています。
その他に「TitanFX 入金」で検索すると「JCBカード入金でエラーになった」といった投稿があります。
これはTitanFXがJCBのクジレットカードに対応していないためです。
国内銀行送金で円建て口座以外の取引口座へ入金できますか?
できます。国内銀行送金に対応している通貨は以下の通りです。
国内銀行送金対応通貨 | |||||
入金方法 | 日本円 | 米ドル | ユーロ | 星ドル | 豪ドル |
国内銀行送金 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
国内銀行送金ではTitanFxで取り扱っている全基本通貨に対応しています。ただし2021年12月現在、豪ドルでの新規口座開設と追加口座開設の受付を終了しています。
振込人欄に口座番号を記入し忘れました。どうしたらいいですか?
国内銀行送金の際に「ローマ字氏名+振込コード」を記入し忘れた場合は、振込証明書類を提出する必要があります。
提出方法は3つあります。
- 「振込証明の提出」から提出する
- 「国内送金(受付)」から提出する
- メールで提出する
提出する書類はインターネットバンキングの振込履歴のスクリーンショット、利用明細票、通帳の取引履歴の写真などが該当し、以下の情報が確認できる必要があります。
- 振込金額
- 振込年月日
- 振込元銀行口座番号
- 銀行口座名義人
bitwalletで入金してからMT4に反映されるまでどれくらいの時間がかかりますか?
bitwalletで入金した場合、入金手続き後即時でMT4に反映されます。
ビットコイン (BTC) で入金することはできますか?
できません。TitanFXにビットコイン (BTC) を直接入金することはできませんが、ビットコイン (BTC) をbitwalletに入金しておくという手段があります。
TitanFX (タイタンFX) の入金に関するまとめ
TitanFXの入金について解説しました。
- おすすめの入金方法はbitwallet
- 入金元とTitanFXの口座名義が一致していなければいけない
- 入金前に本人確認書類の提出が必要
TitanFXへの入金方法は、4種類あります。入金方法それぞれに、最低入金額や入金手数料などが設定されているので、確認しておかなければ無駄なコストをかけてしまうので注意が必要です。
出金時に関しても、入金方法ごとに手数料などの決まりがあります。
入金方法と出金方法の両方を正しく理解し、自身に合った入金方法を選択しましょう。