- MEXCは2018年に設立された海外仮想通貨取引所
- 複数の国で金融ライセンスを取得しており、信頼性が高い
- MEXCは取り扱い通貨が非常に多い
- 独自トークン「MXトークン (MX) 」の利用や保有でIEOやエアドロップに参加できる
海外仮想通貨取引所MEXC (旧MXC) は、2018年に設立された比較的新しい海外仮想通貨取引所です。
あまり日本のユーザーには馴染みがない取引所かもしれませんが、世界170ヶ国以上でサービスを展開しており、ユーザー数も500万人以上いる世界的に大手の取引所です。
取り扱い通貨数が非常に多いうえに、上場スピードも早く、BINANCEなどに上場していない草コインも多く取り扱っています。
また、最大レバレッジ125倍のデリバティブ取引をはじめ、さまざまなサービスが展開されているのも特徴です。
本記事では、海外仮想通貨取引所MEXCの特徴や評判、口座開設方法、使い方などを解説していきます。
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また、現在MEXCでは口座開設と本人確認 (KYC) を完了するだけで10USDTの先物取引ボーナスが貰える「日本人ユーザー限定キャンペーン」も開催中です。
目次
MEXC (旧MXC) とは
MEXCの基本情報 | |
会社名 | MEXC (MXC) Exchange |
本社所在地 | Sertus Chambers, Second Floor, The Quadrant Manglier Street, Victoria,Seychelles |
設立年 | 2018年 |
取り扱い通貨数 | 1,500種類以上 |
取引手数料 | Maker:0.2% / Taker:0.2% |
最大レバレッジ | 125倍 |
日本語 | ◯ |
スマホアプリ | ◯ |
MEXCは2018年に設立されて以来、急速なグローバル展開を続けている仮想通貨取引所です。
2022年現在、全世界170ヶ国でサービスを展開しており、利用ユーザー数は500万人以上です。また、1日の取引高は20億ドル以上にも及びます。
MEXCの特徴は、豊富な取り扱い通貨数と多様なサービスです。
MEXCでは現物取引やマージン取引、最大レバレッジ125倍の先物取引のほか、以下のようなサービスを展開しています。
- OTC取引
- 上場投資信託 (ETF)
- インデックス投資
- ローンチパッド (IEO)
- エアドロップ
- DeFi
- ステーキング
仮想通貨に関するサービスが充実しているので、自分のスタイルに合わせて稼ぐことができる取引所です。
MEXC (旧MXC) の信頼性や安全性
世界的には大手の取引所であるMEXCですが、日本ではまだあまり知名度が高くありません。
知名度が高くない取引所の利用を検討する際に気になることの1つは、信頼性や安全性でしょう。
その観点では、MEXCは設立以来、世界4ヶ国で金融ライセンスを取得しています。
また、それぞれのライセンスの信頼度も高いため、MEXCは信頼性や安全性が高い取引所と言えます。
MEXCが金融ライセンスを取得している国は以下の4ヶ国です。
- アメリカ
- カナダ
- スイス
- エストニア
また、2021年の10月にドバイで開催された「Crypto Expo Dubai」で、アジアで最も優れた取引所に贈られる「Best Crypto Exchange Asia」を受賞しています。
MEXC (旧MXC) の日本語対応
MEXCは多言語に対応しており、日本語でも利用できます。
日本人ユーザーにも利用しやすい海外取引所です。
取引画面やチャートを日本語で表示を変更させるためには、サイトの右上の「English/USD」にカーソルを合わせて「日本語」を選択してください。
MEXC (旧MXC) のメリット7点
MEXCのメリットは以下の6つです。
- 取り扱い通貨数が非常に多い
- 通貨の上場スピードが速い
- 先物取引の流動性が高い
- 先物取引のボーナスキャンペーンが豊富
- MXトークン (MX) の利用で取引手数料の割引やIEO、エアドロップへの参加が可能になる
- 対応しているブロックチェーンが多い
- 他の取引所や多数のブロックチェーンプロジェクトと提携済み
それぞれのメリットについて、1つずつ詳細を解説していきます。
取り扱い通貨が非常に多い
MEXCは、取り扱い通貨数が非常に多いのが特徴です。
2022年8月時点で、1,500種類以上の仮想通貨が上場しています。
そのため、有名な仮想通貨に関してはほとんど網羅されており、取引したい通貨が見つからないということは少ないでしょう。
以下は、主な海外取引所とMEXCの取り扱い通貨数を比較した表です。
海外仮想通貨取引所の取り扱い通貨比較 | |
取引所 | 取り扱い通貨数 |
MEXC | 1,500種類以上 |
BINANCE | 360種類以上 |
Bybit | 140種類以上 |
Huobi Global | 440種類以上 |
KuCoin | 600種類以上 |
Coinbase | 150種類以上 |
海外取引所は国内取引所と比較して取り扱い通貨数が多いのが特徴ですが、その中でもMEXCは群を抜いて取り扱い通貨数が多いのが分かるかと思います。
上場スピードが速い
MEXCは取り扱い通貨数が多いのではなく、通貨の上場スピードが速いのも特徴です。
以下は、柴犬コイン (SHIB) の上場時期を他の海外取引所と比較したグラフです。
MEXC上場時点での柴犬コイン (SHIB) の価格は0.0000003ドルでしたが、BINANCEへの上場直後は0.00003503ドルまで上昇しており、約110倍になっています。
このようにMEXCは他の取引所と比較して通貨の上場スピードが早いため、将来高騰する通貨を低価格で購入できるチャンスがあるのです。
先物取引の通貨ペアも上場スピードが速い
MEXCでは現物取引だけでなく、先物取引でも話題のトークンをいち早く上場させています。
先物取引の流動性が高い
MEXCは、先物取引の流動性が高いのも特徴です。
流動性が高いと、
- 注文が約定しやすい
- 理不尽な価格の変動が起きづらい
といったメリットがあります。
上記は、2021年の年末から2022年の年初におけるビットコイン (BTC) とイーサリアム (ETH) の、主要な海外取引所の板の深さをグラフにしたものです。
他の海外取引所と比較して、MEXCは板が厚い ( = 流動性が高い) ことが分かります。
先物取引のボーナスキャンペーンが豊富
MEXCは先物取引のボーナスキャンペーンが充実しており、口座開設や入金、取引などの様々な場面で先物取引ボーナスを受け取ることができます。
ボーナスを使用して証拠金を増やすことで、さらに大きなポジションを保有したり、ロスカットされにくくしたりすることが可能です。
現在開催中のボーナスキャンペーンについては、後の見出しで紹介しています。
MXトークン (MX) の利用で取引手数料の割引やIEO、エアドロップへの参加が可能になる
MEXCでは、MXトークン (MX) という取引所独自のトークンを発行しています。
MXトークン (MX) を利用または保有すると、以下のような特典を受け取ることができます。
- 取引手数料が20%割引される
- IEOに参加できる
- エアドロップイベントに参加できる
- 上場させたい通貨に投票できる
- DeFiやステーキングサービスを利用できる
取引所が審査を行ったプロジェクトのトークンのみが販売されるため、詐欺プロジェクトに投資してしまう可能性が低い。
新規プロジェクトが知名度を上げるために行われることが多い。
無料でもらった仮想通貨に高額な値が付き、大きな利益を上げる投資家も多く出てきている。
MXトークン (MX) は将来性が高い
MXトークン (MX) の総発行数は10億万枚で、MEXCは取引手数料の利益100%を使って買い戻し、バーンを行っています。
最終的には1億枚までバーンする予定で、それに伴いMXトークン (MX) の価値が上がることも望まれます。
MXトークン (MX) は2021年から価格が上昇し続けており、現在は210円付近を推移しています (2022年2月時点) 。
実際に、バイナンスコイン (BNB) をはじめとする他の取引所の独自トークンと比較しても、その価格上昇率は非常に高くなっています。
対応しているブロックチェーンが多い
#MEXC の良い所
多数のブロックチェーンを
またがれるところ!!
BSC→polygonでよく利用してる!$MX $MATIC $USDT pic.twitter.com/J1GwgTEhfb— genbu@仮想通貨ブロガー (@LEGO78598939) September 15, 2021
仮想通貨を取引所に入金したり取引所から出金する際には、入出金先の取引所やウォレットと同じブロックチェーンを選ばなければいけません。
MEXCは入出金で対応しているブロックチェーンが多いため、手数料や送金時間を考えて選ぶことができます。
他の取引所や多数のブロックチェーンプロジェクトと提携済み
MEXCは日本人にも人気の海外取引所であるBybitと提携しており、それぞれの取引所の独自トークンを互いに上場させるなどの関係を築いています。
また、複数のVCやブロックチェーンプロジェクトともパートナーシップを結んでおり、今後のさらなる成長が期待できます。
MEXC (旧MXC) のデメリット2点
MEXCのデメリットは以下の2つです。
- 日本語が完全ではない
- 取引手数料が高い
日本語が完全ではない
先述したように、MEXCの公式サイトは、取引画面やチャートが日本語に対応しています。
ただし、キャンペーンの詳細やQ&Aは英語のままになっていたりと、完全に日本語に対応しているわけではありません。
トラブルが起こったり情報が欲しい時には英語で調べる必要があります。
取引手数料が高い
MEXCの取引手数料は取引方法やMaker/Takerに関わらず一律で0.2%です。
一律という点はわかりやすいですが、他の取引所と比べると高めの設定になっています。
取引手数料はMXトークン (MX) で支払うと20%割引になるので、MEXCで取引する際は積極的に利用していきましょう。
MEXC (旧MXC) でかかる手数料一覧と取引手数料の割引を受ける方法MEXC (旧MXC) の使い方
MEXCのページ上の「ファイナンス」からは、ローンチパッド (IEO) やエアドロップなどのイベントに参加することができます。
これらは将来有望な通貨やトークンを上場前に安価または無料で入手できるため、大きな利益を期待できるでしょう。
期間限定で開催され開催頻度もかなり高いため、こまめにチェックしましょう。
また、IEOやエアドロップ以外にも年利1,000%超えのDeFiやステーキングサービスも実施しています。
- ローンチパッド
- キックスターター
- MX-DeFi
- M-Day
- スロットオークション
- MEXCステーキング
- ETHステーキング
ローンチパッド
ローンチパッドではIEOに参加することができます。
MEXCでMXトークン (MX) を保有していると、IEOを利用して公開価格より安価に通貨をやトークンを購入できます。
上場前の仮想通貨を購入しておくことで、上場後に価格が跳ね上がり大きな利益を得られるかもしれません。
取得しているライセンスで裏付けられているようにMEXCの信頼性は高いため、安心してIEOで仮想通貨を購入できるでしょう。
キックスターター
キックスターターでは、上場前のトークン (プロジェクト) に投票することができます。
投票にはMXトークン (MX) やテザー (USDT) などの指定の仮想通貨が必要です。投票に使った仮想通貨は、イベントが終わるまでロックされ使えなくなります。
投票されるトークンには目標が定められていて、目標に達すると上場され、賞金として投票したトークンの分配と投票に使った仮想通貨を受け取れます。
上場を果たさない場合でも投票に使われた仮想通貨は返還されるため、投票には実質無料で参加可能です。
MX-DeFi
MX-DeFiでは、MXトークン (MX) や新規上場した仮想通貨を流動性マイニングしたり、ビットコイン (BTC) やイーサリアム (ETH) などをステーキングしたりできます。
ロック期間があるためリスクはありますが、年利が1,000%を超えるものもあり、有効活用できれば一気に資産を増やせるでしょう。
M-Day
M-DAYでは、仮想通貨のエアドロップに参加することができます。
期間中の取引高やMXトークン (MX) の保有量に応じてチケットが配られ、抽選に当たると仮想通貨を受け取れます。
取引高や保有量だけで抽選に参加でき、参加するためのリスクは少ないためこまめにチェックしてみましょう。
スロットオークション
スロットオークションでは、ポルカドット (DOT) のパラチェーンスロットオークションに参加できます。
ポルカドットはWeb3.0の世界を実現するために立ち上げられたプロジェクトで、ポルカドット (DOT) のブロックチェーンにつなげるブロックチェーンを決めるためにパラチェーンオークションを始めました。
参加するためにはポルカドット (DOT) を投票先のブロックチェーンに最長約2年間預けなければいけません。
投票したプロジェクトが勝利すると、プロジェクトの独自通貨を受け取ることができます。
MEXCステーキング
ステーキングプールでは、仮想通貨をステーキングすることができます。
固定とフレキシブルを選ぶことができ、固定の場合はロック期間後に報酬を受け取れ、フレキシブルの場合は毎日報酬を受け取れます。
フレキシブルは年利が比較的低いですが、いつでも引き出せるのが特徴です。
ステーキングプールは上限が決められているので、人気な通貨は受け入れを終了している場合があります。
ETHステーキング
ETHステーキングでは、ETH2.0ステーキングに参加できます。
ETH2.0はイーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するために、別の技術を用いてブロックチェーンを改善しようとする計画です。
イーサリアム (ETH) を預ける必要がありますが、ETH2.0が実装されるまで引き出すことはできません。
MEXC (旧MXC) の評判・口コミ
ここでは、MEXCを実際に利用したユーザーの評判や口コミを紹介していきます。
良い評判①:取り扱い通貨が多い
元素騎士MVのKickStarterがMEXCから。取り扱い高はBybitの3-4倍。取り扱い通貨は10倍近い取引所。期待大。#元素騎士 #MEXC #MV
— bitaltkun.com⚡ (@Bitaltkun2022) March 4, 2022
日本人にも人気の海外取引所であるBybitとの取り扱い通貨数の比較です。
最近ではBybitも積極的に新規の通貨を上場させており、取り扱い通貨数は決して少なくありません。
しかし、取り扱い通貨数の1,100種類以上のMEXCは、その10倍近い取り扱い通貨数を誇ります。
2倍余裕だったwww
こんなに美味銘柄あるMEXCは有能www pic.twitter.com/85ZAvxpHYw
— HEs.Gasper (@HEsGasper) August 30, 2021
MEXCは次々と仮想通貨を上場させるため、上場前は価格が少なくても上場してから価格が高騰する仮想通貨も珍しくありません。
しかし、上場している仮想通貨の価格が必ずしも上昇するとは限らないため、仮想通貨の安全性や信頼性を調べてからトレードしましょう。
良い評判②:通貨の上場スピードが速い
他の取引所に上場してない草コイン結構あるし開設も早いからmexcおすすめ
ちなみにgmコインってやつね— ちみ (@tantakata_n00) November 12, 2021
MEXCは通貨の上場スピードが速いという口コミです。
将来有望な通貨や話題になっている通貨をいち早く入手できるため、利益を出しやすいのがメリットです。
良い評判③:エアドロップで稼ぐことができる
#MEXC
今日だけでkickstarter(エアドロ) 3つとかすごいな
たまに当たりがあるから毎日が楽しい!voteをUSDT→MXにしたのも好感$MX $EJS $XYZ $CTO pic.twitter.com/Oslvlb5Ggg
— kuro (@kuro2096) November 8, 2021
MEXCではエアドロップを頻繁に行なっています。
当選すれば無料で利益を得ることができるため、こまめにチェックしましょう。
良い評判④:本人確認 (KYC) が簡単
MEXCのKYC、すごい簡単だわ。
必要事項を入力して
パスポートの画像1枚アップするだけ。
そしたら10分程で承認されたよ。
てか、KYCしなくてもそこそこの金額
出金出来るみたいだけどね。#MEXC— Kw (@nantoka777) October 21, 2021
MEXCはアメリカやカナダ、オーストラリアなどの国で信頼性のあるコンプライアンスライセンスを取得しています。
また、MEXCは本人確認を完了させていなくても1日10BTCまで出金することができます。
本人確認もとても簡単で承認もかなり早いため、仮想通貨取引を手軽に始められます。
悪い評判①:iOS版のアプリがない
MEXCのiOS版アプリ、いつ申請通るねんって田舎のばっちゃんが言うてた。
— えーさま🤓| クリプトブロガー📚 (@A_sama7) March 9, 2022
2022年3月現在、MEXCのiOS版のアプリは審査中です。
iPhoneユーザーにとってはやはり不便なようです。
悪い評判②:取引所名を変更したことが浸透していない
MXC取引所って死亡?
— Bagley (@Bagley_ctOS) September 25, 2021
MEXCはもともと「MXC」という名称の取引所でした。
しかし、名称変更が浸透しておらず、取引所そのものが廃止されてしまったのではないか勘違いしてしまっている方もいるようです。
MEXC (旧MXC) の利用がおすすめな人・おすすめでない人
ここまで紹介してきたMEXCの特徴やメリット・デメリットを踏まえて、ここではMEXCを利用するのがおすすめな人とそうでない人について説明していきます。
MEXC (旧MXC) の利用がおすすめな人
MEXCの利用がおすすめな人は以下のような人です。
- 草コイン投資をしたい人
- IEOやエアドロップで安全に稼ぎたい人
- 最大125倍のレバレッジで先物取引をしたい人
草コイン投資をしたい人
MEXCは取り扱い通貨数が非常に多いうえに、通貨の上場スピードが速いのも特徴です。
BINANCEなどの大手取引所に上場する前の安価な通貨やトークンを入手し、ガチホして後に大きな利益をあげたい人にはおすすめの取引所と言えるでしょう。
IEOやエアドロップで安全に稼ぎたい人
IEOはBINANCEなどの大手取引所でも実施していますが、参加者が多く利益を上げるのが難しくなっています。BINANCEと比較すると、MEXCはIEOで利益を出しやすい取引所です。
また、IEOもエアドロップも両方ともMEXCの審査を経ているため、後に大きく値崩れしてしまうような詐欺プロジェクトの通貨に投資してしまう可能性が少ないのも安心できるポイントです。
最大125倍のレバレッジで先物取引をしたい人
MEXCは先物取引を行う環境が整っています。
- 最大125倍のハイレバレッジ
- 先物取引の流動性が高い
- 通貨ペアが豊富
- 先物取引ボーナスが充実
他の取引所で上場していないような通貨ペアにハイレバレッジをかけて取引できることから、特に経験豊富なトレーダーに向いていると言えるでしょう。
MEXC (旧MXC) の利用がおすすめでない人
次に、MEXCの利用がおすすめでない人について解説していきます。
- レンディングやNFTなどのサービスを利用したい人
- 仮想通貨取引の初心者
- 補償制度を重視する人
レンディングやNFTなどのサービスを利用したい人
MEXCはさまざまなサービスを展開していますが、レンディングサービスは展開していません。また、最近話題のNFTサービスも取り扱っていません。
上記サービスを利用したい場合は、他の取引所を使いましょう。
仮想通貨取引の初心者
MEXCの魅力は、草コイン投資やハイレバレッジでの先物取引です。
あまり仮想通貨取引の経験がない場合、上記の投資法では大きな損失を出してしまう可能性が高くなります。
ただし、MXトークン (MX) を購入してIEOやエアドロップに参加するのであればその限りではありません。
補償制度を重視する人
MEXCに限った話ではありませんが、基本的に海外取引所には補償はありません。
補償制度を重視する場合、金融庁に登録している国内取引所を利用したほうが良いでしょう。
MEXC (旧MXC) の口座開設・登録方法
まずは、こちらのMEXC公式サイトにアクセスします。
メールアドレス、パスワードを入力し、「コードを送信」をクリックしてメールに送られる認証コードを入力します。利用規約を読んだらチェックを入れましょう。
これで口座開設は完了です。
次にログインの画面が出るので先ほど入力したメールアドレスとパスワードを入力します。
メール認証画面になりますので、メールに送られたコードを入力して「ログイン」をクリックすると取引を始めることができます。
MEXCの口座開設方法の詳細については、下記の記事を参考にしてください。
MEXC (旧MXC) の口座開設方法と口座開設キャンペーン、本人確認について詳しく解説MEXC (旧MXC) のキャンペーン・ボーナス
2022年9月現在、当サイトではMEXCとのタイアップキャンペーンを実施しています。
また、口座開設や入金を行うことで先物取引ボーナスが受け取れるキャンペーンも開催中です。
ここではキャンペーン・ボーナスの詳細について解説していきます。
当サイト限定! 取引手数料10%オフキャンペーン
当サイトでは、MEXCとのタイアップキャンペーンを実施しています。
当サイト経由で口座開設をした方限定で、取引手数料が半永久的に10%オフになります。
現物や先物などすべての取引方法で手数料が割引されるので、MEXCを利用されるすべてのユーザーにとってメリットがあるキャンペーンです。
特に必要な手続きはなく、以下のボタンから口座開設するだけで手数料の割引が適用されます。
日本人ユーザー限定キャンペーン
現在MEXCでは、日本人ユーザー限定で先物取引ボーナスを付与するキャンペーンを実施しています。
口座開設と本人確認 (KYC) を完了するだけで、10USDTの先物取引ボーナスを受け取ることができます。
簡単な手続きだけでボーナスを受け取ることができる、非常にお得なキャンペーンです。
また、友人にMEXCを紹介し、その友人が先物取引で先物取引で10,000USDT以上の取引高を達成すると、お互いに10USDTを受け取ることができます。
これで受け取れるテザー (USDT) は、ボーナスと異なりそのまま出金することが可能です。
新規ユーザー限定! 最大1,000USDTの先物取引ボーナス
現在MEXCでは、新規口座開設者限定で最大1,000USDTの先物取引ボーナスが受け取れるキャンペーンを実施中です。
ボーナスを受け取れる条件は3つあります。
- 一定額以上の初回入金を行う
- 先物取引で一定額以上の取引高を達成する
- 友人にMEXCを紹介する
初回入金キャンペーン
先物取引アカウントの開設から48時間以内に初回入金を行うと、先物取引ボーナスを受け取れます。
初回入金額ごとに付与される先物取引ボーナスの額 | |
初回入金額 | 付与されるボーナス額 |
300USDT | 10USDT |
500USDT | 20USDT |
2,000USDT | 40USDT |
先物取引キャンペーン
先物取引で一定額以上の取引高を達成するごとに先物取引ボーナスを受け取れます。
取引高ごとに付与される先物取引ボーナスの額 | |
取引高 | 付与されるボーナス額 |
初回先物取引で1,000USDT以上 | 5USDT |
2,000,000USDT以上 | 100USDT |
7日以内に200,000USDT | 80USDT |
10,000USDT | ランダムに1〜50USDT |
一見すると難しそうに感じるかもしれませんが、MEXCは高いレバレッジをかけられるため、初回入金キャンペーンの条件を満たす額を入金していれば無理なく達成できます。
友人紹介キャンペーン
友人にMEXCを紹介し、友人が以下の条件を満たすと5USDTの先物取引ボーナスを受け取れます。
- 本人確認 (KYC) の完了
- 先物取引で10,000USDT以上の取引高を達成
先物取引ボーナスキャンペーンの注意点
このキャンペーンの注意点は以下の5点です。
- このキャンペーンは先物取引アカウントで取引していない、または入金していないユーザーが対象
- ボーナスの受け取りには本人確認 (KYC) が必要
- ボーナスは先物アカウントに配布され、利益の出金はできるがボーナス自体は出金不可
- 出金するとボーナスは消滅
- ボーナスの有効期限は15日間
MEXC (旧MXC) の入出金方法
MEXCの入金方法
アカウントトップ画面右上「ウォレット」の「概要」をクリックします。
現物アカウントで入金したい仮想通貨銘柄の「入金」をクリックします。
「ネットワーク」が一致しているのを確認して、入金元からQRコードか入金アドレスを使って入金を完了させます。
入金の詳細な方法は、下記の記事を参考にしてください。
MEXC (旧MXC) の入金方法を解説! 入金が反映されない時の対処法は?MEXCの出金方法
アカウントトップ画面右上「ウォレット」の「概要」をクリックします。
現物アカウントで出金したい仮想通貨銘柄の「出金」をクリックします。
注意事項が出てきますので、読んだ上で全てにチェックを入れて「了解」をクリックします。
出金先のアドレス、出金数量を入力して「提出」をクリックすれば出金は完了です。
ネットワークが出金先と一致していることを必ず確認しましょう。
出金の詳細な方法は、下記の記事を参考にしてください。
MEXC (旧MXC) の出金方法をわかりやすく解説! 出金手数料や出金できないときの対処法は?MEXC (旧MXC) の取引ツール
MEXCのチャートはとても見やすい設計で購入方法も簡単なので、初心者でも使いやすいのが特徴です。
また、スマホアプリもリリースしており、iOSとAndroid両方で使用することができます。
海外仮想通貨取引所MEXC (旧MXC) のまとめ
- MEXCでは1,100種類以上の仮想通貨を取引できる
- エアドロップやステーキングといったサービスは豊富
- MEXCで取引するならMXトークン (MX) を保有するのがおすすめ
本記事ではMEXCのメリット・デメリットや利用できるサービスについて詳しく説明しました。
仮想通貨の取り扱い数が非常に多いため、気になっている仮想通貨もMEXCでは見つかるかもしれません。
本記事を参考にMEXCでの口座開設を検討してみてください。
これから口座開設するなら、ボーナスを受け取るのを忘れないようにしましょう。