- Bitget (ビットゲット) はコピートレードが特徴の海外仮想通貨取引所
- コピートレードならトレードの知識が乏しくても効率的なトレードができる
- デリバティブ取引で世界5位の実績があり信頼性が高い
「コピートレードが気になっているけど、Bitgetのコピートレードってどんな評判なんだろう?」
このようにお考えではないでしょうか?
本記事では、Bitgetの評判から分かるメリット・デメリットや口座開設の方法などを解説します。
本記事を読むことで、実際に利用したユーザーの口コミから分かったリアルなメリット・デメリットが分かります。
目次
- Bitget (ビットゲット) とはどんな取引所?
- Bitget (ビットゲット) の最大の特徴はコピートレード
- Bitget (ビットゲット) の安全性や信頼性について
- Bitget (ビットゲット) 6つのメリット
- Bitget (ビットゲット) の注意するべき2つのデメリット
- Bitget (ビットゲット) の評判・口コミ
- Bitget (ビットゲット) の口座開設・登録と本人確認 (KYC) 、二段階認証設定の方法
- Bitget (ビットゲット) の手数料一覧
- Bitget (ビットゲット) の入出金方法
- Bitget (ビットゲット) での仮想通貨の買い方
- Bitget (ビットゲット) の取引ツール
- Bitget (ビットゲット) 評判のまとめ
Bitget (ビットゲット) とはどんな取引所?
Bitgetの基本情報 | |
会社名 | Bitget Limited |
所在地 | ケイマン諸島 |
設立年 | 2018年 |
取り扱い通貨数 | 270種類以上 |
現物取引手数料 | Maker:〜0.1% / Taker:〜0.1% |
先物取引手数料 | Maker:〜0.02% / Taker:〜0.06% |
最大レバレッジ | 125倍 |
日本語対応 | ◯ |
スマホアプリ対応 | ◯ |
Bitgetは、2018年にケイマン諸島で設立された仮想通貨デリバティブ取引所です。
アメリカやヨーロッパ、オーストラリアなど、世界各国に10の支店を展開しており、日本語をはじめとする13の言語に対応しています。
日本ではまだ知名度がそれほどない取引所ですが、24時間の未決済建玉の額で世界5位 (2022年8月時点) と、世界的に多くのユーザーが利用している取引所です。
このようにBitgetは、近年急成長を遂げている仮想通貨デリバティブ取引所の1つです。
Bitget (ビットゲット) の最大の特徴はコピートレード
Bitgetは、BINANCEなどの大手仮想通貨取引所に比べると規模は小さいですが、Bitgetにしかない「コピートレード」を提供しています。
ここでは、Bitgetのコピートレードについて詳しくご紹介します。
コピートレードとは
コピートレードとは、特定のプロトレーダーの取引を完全にコピーして自動で取引ができる手法です。
よく「FXの自動売買ツールと同じじゃないの?」と考えられることもありますが、自動売買とは異なります。
自動売買では、急激な市場の変化が起きるとこれまでのプログラムが通用せず、変化に対応できなくなりシステムが破綻しますが、コピートレードではプロのトレーダーが取引をしているため、急激な市場の変化にも対応できます。
ただし、利益が出るかどうかは選ぶトレーダーに依存しているので、トレーダー選びが非常に重要です。
トレードの知識がなくても取引ができる
コピートレードは完全自動で取引が進むので、トレードの知識がなくても取引ができます。
むしろ、プロトレーダーによって取引されるので、下手に自分で取引するより利益が出る可能性が高いかも知れませんね。
「トレードに興味はないけど利益は出したい」「自分でトレードしてみたいけど、時間がない」という方に非常に人気のトレード手法です。
放置で稼ぐことができる
コピートレードは、放置して稼ぐことができるのも大きなメリットの1つです。
自分で取引を行っていくには、相場の値上がりや値下がりの指標を学び、24時間相場を把握しておく必要があります。
恐らくトレードを学びはじめのときには、なかなか利益が出ず、損失を出すこともあるでしょう。
しかしコピートレードでは、自分でトレードを学ぶ必要がないので時間を取られず、効率的にお金を稼ぐことができます。
Bitget (ビットゲット) ならアルトコインのコピートレードが可能
コピートレード自体は、FTXやBitCopyなどの海外仮想通貨取引所でも利用できますが、ビットコイン (BTC) だけでなくアルトコインのコピートレードもできる取引所はBitgetのみです。
また、Bitgetはコピートレードできるトレーダーの数も1万人を超えており、多くのトレーダーの中からコピーするトレーダーを選ぶことができます。
アルトコインのコピートレードに興味のある方や、安定した利益を狙いたい方におすすめです。
Bitget (ビットゲット) ならトレーダーの実績を詳細まで見ることができる
Bitegetのコピートレードでは、全てのトレーダーの実績を見ることができるようになっています。
具体的には、収益率や損失件数、仮想通貨取引ペア、フォロワー数などが確認できます。
選べるトレーダーが多い分、コピーの対象に悩んでしまう方にとってトレーダーの実績を見れるのはありがたいですね。
コピートレードの注意点
メリットが多いコピートレードですが、以下のような注意点もあります。
- 自分で取引をしないのでトレードが上達しない
- トレーダー選びが肝心だが、優秀なトレーダーは満員になってしまうことも
自分で取引をしないのでトレードが上達しない
繰り返しになりますが、コピートレードは完全自動で取引が進み、勉強が必要ないのでトレードの知識や経験値が付きません。
そのため、トレードの勉強をしていきたい方は、プロの手法を分析したり、自分で学んでいく必要があります。
トレーダー選びが肝心だが、優秀なトレーダーは満員になってしまうことも
コピートレードで実績のないトレーダーを選んでしまうと全く稼げず、むしろ損失が出る可能性もあるので、トレーダー選びは非常に重要です。
しかし、Bitgetのコピートレードはトレーダー1人につき人数制限があるので、優秀なトレーダーはすぐ満員になってしまいます。
ただし、コピートレードはまだまだ新しいサービスなので、世間一般に知られていないうちに優秀なトレーダーをフォローしておきましょう。
コピーするトレーダーの選び方と設定方法
ここでは、優秀なトレーダーの選び方をご紹介します。
まずはBitgetにログインしてください。
Bitgetの口座を開設していない方は、以下のボタンから口座開設を行えます。
トップページにアクセスしたら、ページ上部のメニューの「コピートレード」をクリックしましょう。
トレーダーリストが表示されます。
この画面では「ROI (投資利益率) 」と「フォロワー数」「コピー人数制限」の3つの数字が重要なので、これらの数字を確認しておきましょう。
トレーダー情報の枠内をクリックすると、気になるトレーダーの取引履歴を確認できます。
上記画面がトレーダーの取引履歴の確認画面です。
この画面では「注文履歴」「現在コピー中の注文」「フォロワー」それぞれのタブで3つの数字を確認できます。
- 注文履歴:これまでの注文履歴
- 現在コピー中の注文:現在の取引内容の確認
- フォロワー:フォロワーの収益率
収益率やフォロワー数などの数字を分析し、最も利益が出そうなトレーダーをフォローしましょう。
満員でないか確認する
コピートレードをするには、そのトレーダーの枠が満員でないことが条件です。
コピーしたいトレーダーが満員ではないか確認しておきましょう。
上記画像のように「137/150」と、空きがあるトレーダーの場合には「フォロー」を選択できます。
満員になっていないかを確認し、トレーダーを選択しましょう。
ROIを水増ししていないか確認する
「ROIが高いトレーダーを選ぶとその分収益率も高くなる」と普通は考えてしまうでしょう。
しかし、Bitgetで表示されるROIは確定した損益のみを対象としているため、利益が出ている分だけ決済し、損失が出ている分は決済しないことで水増しできるのです。
そのため、そのトレーダーが本当に実力があるかどうかは、ROIだけでなく含み益や含み損も確認する必要があります。
ここでは、それぞれのトレーダーの本当の実力を確認する方法を紹介していきます。
このトレーダーのROIは、+23.13%と比較的安定している数字に見えます。
しかし、先述したようにこれだけではこのトレーダーの本当の実力は分かりません。
さらに詳細を見るために取引履歴の確認画面を開きましょう。
見るべきは「現在コピー中の注文」のタブです。
ここにROIがマイナスの注文が多い場合、そのトレーダーをフォローするかどうかは慎重に判断したほうがよいでしょう。
このトレーダーは「現在コピー中の注文」が1件のみだったので、ROIを大きく水増ししてはいませんでしたが、現在の注文の収益とこれまでの収益を合算すると、ROIがマイナスになります。
現在コピー中の注文数が多く、それらの損失が大きい場合、フォローするのはやめておきましょう。
コピートレードの設定方法
トレーダーをフォローすると、次のような画面が表示されます。
上記画像のように、コピートレードの通貨ペアやコピーする注文のタイプ、損切りの割合や利益確定の割合、最大フォロー額を設定できます。
コピー注文タイプでは「定額」と「固定比率」のどちらかを選択でき、定額タイプはコピートレードごとの証拠金のコストを入力でき、固定比率タイプではコピートレーダーが選択した証拠金の量の0.01~100倍のレバレッジをかけることができます。
リスク管理では「損切の割合」と「利益確定の割合」を1〜200%の間で選択でき、最大フォロー数ではコピートレードする仮想通貨の総量を入力できます。
「次」をクリックすると、最終確認画面に進みます。
こちらで、入力した項目に間違いがないかを確認して「完了」をクリックしましょう。
Bitget (ビットゲット) の安全性や信頼性について
Bitgetに限らず海外仮想通貨取引所は、日本の金融庁に認可されていないので、取引所の安全性や信頼性が大切な要素になってきます。
ここでは、Bitgetの安全性や信頼性について確認していきましょう。
デリバティブ取引所ランキングで世界5位
Bitgetはユーザー数が150万人を超えており、先述したように世界のデリバティブ取引所ランキングで5位 (2022年8月時点) にランクインしています。
日本ではあまり知られていない取引所ではありますが、取引高は国内の仮想通貨取引所の数倍以上もの規模であるため、世界的にはかなり有名と言えるでしょう。
徹底したリスク管理
リスク管理を徹底しているという点も、Bitgetを利用するメリットの1つです。
具体的には、ハッキングリスクの低いコールドウォレットや複数の秘密鍵を用いて処理するマルチシグネチャなどを導入しており、12のSSL認証において最高ランクのA+を獲得しています。
また、取引所で一定期間に集中した取引が行われると、取引ができない事態に陥ることは多いですが、Bitgetは安定した取引システムでこの問題を回避しています。
取引所に資産を預ける身としては、セキュリティレベルが高いのはかなり重要な要素です。
270億円の保護ファンドを設立している
2022年の8月に、Bitgetはユーザーの資産を保護するファンドを設立しています。
これは、何らかのアクシデントでユーザーの資産が失われた場合、その損失分をBitgetが補填するというものです。
対象となるのは「ユーザーの行動以外でユーザーの資産が失われた場合」です。例としては、ハッキングによる資産の流出などが挙げられるでしょう。
また、ファンドの透明性を担保するために、保護ファンドの資産があるウォレットのアドレスは常に公開されています。
セキュリティ以外の点でもユーザーの資産が保護されているため、安心して利用できますね。
4カ国で金融ライセンスを獲得している
Bitgetは、アメリカとカナダ、オーストラリア、シンガポールの4か国で金融ライセンスを獲得しています。
特に、アメリカとカナダで獲得している「MSBライセンス」は、世界最大手の仮想通貨取引所であるBINANCEも取得しているライセンスです。
4か国から正式にライセンスを獲得している取引所は、かなり信頼性が高いと言えるでしょう。
プロスポーツチームとスポンサー契約を結んでいる
Bitgetは2021年9月に、あのクリスティアーノ・ロナウドも在籍していたセリエAのサッカーチーム「ユベントス」のオフィシャルパートナーとして、スポンサー契約を結んだことを発表しました。
仮想通貨取引所がこれまでプロスポーツチームと契約を結ぶことはこれまでも何度かありましたが、今回はユニフォームの袖にBitgetのロゴが入っています。
プロサッカーチームのスポンサーになるには一定以上の資金力が必要となります。Bitgetが資本の面でも安定した取引所であることが分かりますね。
Bitget (ビットゲット) 6つのメリット
ここからはコピートレード以外のBitgetのメリットを紹介していきます。
Bitgetのメリットは以下の5点です。
- ハイレバレッジでデリバティブ取引ができる
- 口座開設が簡単
- クアントスワップができる
- 日本語に対応している
- デモトレードが行える
- クレジットカードを使用して日本円で仮想通貨を購入できる
それぞれについて詳しく説明していきます。
ハイレバレッジでデリバティブ取引ができる
Bitgetは先物取引などのデリバティブ取引に特化した海外仮想通貨取引所です。
そのため、最大レバレッジは125倍となっており、仮想通貨のボラティリティを考えると、物足りないということはないはずです。
ただし、ハイレバレッジで大きな利益を出すためには、仮想通貨の価格変動を読み取ることができる知識が前提となります。
ゼロカットシステムで追証なし
ハイレバレッジは少しの価格変動でロスカットされてしまうため、大きな利益を狙うことができる反面、資産を失うリスクも大きくなってしまいます。
しかし、Bitgetではゼロカットシステムを採用しているため、追証を求められることがありません。
ただし、ロスカットしてしまっているということは、証拠金として預け入れた資産を失っているということです。
ゼロカットシステムがあるからと言って、何も考えずに闇雲にハイレバレッジをかけることは避けましょう。
口座開設が簡単
Bitgetは口座開設が簡単で、すぐにトレードを始められるのもメリットの1つです。
携帯電話番号かメールアドレスを用意すれば、すぐに口座開設をすることができます。
また、Bitgetは海外の仮想通貨取引所となるので、出金を行うまでは本人確認 (KYC) を行う必要がありません。
口座開設の方法などについては、後ほど詳しく解説します。
クアントスワップができる
Bitgetでは、1つの通貨を証拠金にして、複数の通貨の取引ができるクアントスワップを採用しています。
クアントスワップを採用していない通常の取引所の場合、ビットコイン (BTC) を証拠金としていると、当然ながら取引できるのはビットコイン (BTC) の通貨ペアのみです。
しかし、クアントスワップを使用しているBitgetでは、ビットコイン (BTC) を証拠金として、イーサリアム (ETH) の通貨ペアを取引することができるのです。
クアントスワップには、主に2つの利点があります。
- 自分が保有している通貨を手放さずに別の通貨を取引できる
- 取引したい通貨にスワップするための手間や取引手数料を省くことができる
地味ながらトレーダーにとって嬉しい機能と言えるでしょう。
なお、クアントスワップは、現時点でBitgetのみが採用している機能です。
日本語に対応している
国内の仮想通貨取引所は最大レバレッジが2倍のため、それ以上のレバレッジをかけてトレードを行いたい場合、海外の仮想通貨取引所を利用しなければなりません。
Bitgetは海外の仮想通貨取引所でありながら、日本語にも対応しているので、国内の取引所と同様に操作できます。
デモトレードが行える
Bitgetでは先物取引のデモトレードを行うことができます。
FXでは一般的なデモトレードですが、仮想通貨のデリバティブ取引を行えるデモトレードは多くありません。
市場に慣れないうちは、この機能を利用して練習するのも良いでしょう。
クレジットカードを使用して日本円で仮想通貨を購入できる
海外仮想通貨取引所の多くは、仮想通貨の入金のみ対応しており、日本円で直接仮想通貨を購入することができません。
Bitgetも日本円の入金には対応していないものの、クレジットカードで入金ができます。
そのため、国内の仮想通貨取引所からわざわざ仮想通貨を送金しなくても取引を開始することができます。
Bitget (ビットゲット) の注意するべき2つのデメリット
ここまではコピートレードを含めたBitgetのメリットを紹介してきました。
ここではBitgetのデメリットについても紹介していきます。
- 法定通貨で入出金できない
- 日本での取引開始から日が浅く、運営実績は少ない
法定通貨で入出金できない
Bitgetでは、日本円や米ドルなどの法定通貨で入出金できません。
そのため、一度他の仮想通貨取引所を経由して入出金する必要があります。
ただし、クレジットカードを使用した場合のみ法定通貨で入金できます。
Bitget (ビットゲット) で入金に対応している仮想通貨
Bitgetにおいて、入金に対応している主な通貨は下記の通りです。
- ビットコイン (BTC)
- イーサリアム (ETH)
- ライトコイン (LTC)
- ビットコインキャッシュ (BCH)
- イーサリアムクラシック (ETC)
- リップル (XRP)
- イオス (EOS)
- ビットコインキャッシュABC (BCHA)
日本での取引開始から日が浅く、運営実績は少ない
日本でBitgetのサービスの提供が開始されたのは2020年頃なので、まだ日本での運営実績が少ないと言わざるを得ません。
現状は何も問題ありませんが、今後、日本での入出金停止などの規制がかかる可能性もゼロではありません。
Bitgetで取引を行いたい場合、小額の投資から始めるのが良いかもしれませんね。
Bitget (ビットゲット) の評判・口コミ
ここでは、実際にBitgetを使用したユーザーの評判・口コミを紹介していきます。
Bitget (ビットゲット) の良い評判・口コミ
優秀なトレーダーのコピートレードができる
コピトレにハマってしまいました。
好きなトレーダーができました。#bitget— 魔界の住人 (@makainojyuunin) February 1, 2022
bitgetのコピトレで良い人見つけた👀✨
0.7万円まで資金減ってたけど、この方にコピトレ任せてたら気づけば3.5万くらいになってた🥰
あと1枠空いてそう👀✨https://t.co/5q95bGWhkK— kotopapa@Symbolノード管理者(xym695/xym815) (@kotopapa8) September 16, 2021
やはり、Bitgetを利用しているユーザーの間では、コピートレード機能が一番の話題となっているようです。
#Bitget のコピトレは、トレードが上手い人にも魅力があるんですよね🤓
コピートレーダーになり、フォロワーがつくとします。
トレーダーはコピトレで得たフォロワーの利益の最大8%の報酬を獲得できます。※損失時は0。両者が儲かる。
なんてやりがいのある仕事なんだ🤔https://t.co/U6US93gCg1— 空条えー太郎/本名えーさま🤓 (@A_sama7) February 4, 2022
また、コピーされる側のトレーダーになると、フォロワーの利益に応じて報酬を得ることができるため、双方にとって利益になる点を評価する口コミも上がっています。
Bitget (ビットゲット) の悪い評判・口コミ
トレーダーを慎重に選ぶ必要がある
Bitgetのコピートレードに関して、次のような口コミがありました。
bitgetのトレーダーに資産溶かされました(T . T)2回目だなこれで。
自分でトレーダーやろうかなと思う今日この頃。
— 鉛筆の芯 (仮想通貨投資) (@enpitu1oku) February 5, 2022
ちょっと放っておいたらbitget資金が底をついてたw
トレーダー達ちょっと多すぎたかしら?マイナス700ドルってちょっとちょっと・・・もっと細かく管理しないとダメですね・・・。— mumumu (@mukeschan) February 8, 2022
最近、bitget のコピトレで「楽に稼げる!」、「副業にピッタリ!」みたいなツイートを見かけるんだけど、コピトレは正直そんなに甘くないんだよな〜w
コピトレと言っても、トレーダー選びと資金管理やメンタルコントロールなどのスキルが問われるので、決して学び無しでは続けるのは難しいかなと😶🌫️
— ラビット (@rabbbitcoin) August 25, 2021
このように、トレーダー選びの重要さやコピートレードの難しさをコメントしている方が多い印象です。
機能がシンプルすぎる
Bitget、手数料安いのは有り難いけどもう少し機能面頑張ってほしいな🥲
スマホアプリは描画非対応(なぜ?)だし、PCもアプリ版を推してくる割に単なるWebViewっぽい。
なにより各エリアのサイズ変更不可なのがストレス…どうしてもBinanceと比べて使い勝手が悪いと感じてしまう😇#Bitget
— abenger🧠(株)9課CEO/モノづくり組織 (@abenger09) August 2, 2021
Bitgetのチャート画面はシンプルで分かりやすい構成となっていますが、シンプルがゆえにトレード経験者にとっては物足りないと感じることもあるようです。
Bitget (ビットゲット) の口座開設・登録と本人確認 (KYC) 、二段階認証設定の方法
ここからは、Bitgetの口座開設や本人確認、二段階認証の設定方法について説明していきます。
口座開設後は、セキュリティのために二段階認証設定は必ず行っておきましょう。
本人確認については行わなくても利用できますが、行った方がメリットが多いので、できるときにやってしまいましょう。
口座開設・登録方法
まずは、以下のボタンからBitgetにアクセスしてください。
口座開設画面が開いたら、それぞれの必要事項を入力して行きましょう。
Bitgetで口座開設を行うには、携帯電話番号がメールアドレスのどちらかが必要です。
メールアドレスで口座開設を行いたいときには、入力フォーム上部の「メールアドレス登録」を押してください。
「携帯電話番号」か「メールアドレス」と「パスワード」「パスワードの確認」をそれぞれ入力して、利用規約に同意します。
最後に「登録」を押しましょう。
すると、入力した携帯電話番号かメールアドレスに認証コードが届きますので、そちらを入力すると口座開設が完了します。
本人確認 (KYC) 方法
Bitgetでは、本人確認を行わなくても取引できますが、本人確認なしだと1日の出金限度額が20BTC相当に限られます。
一方で、本人確認を済ませると、1日の出金限度額が200BTC相当まで拡張されます。
まず、上部のメニューから人のアイコンをクリックし「KYC認証」をクリックしましょう。
個人でアカウントを利用する場合は「個人認証」を選択します。
上から順に「国籍」と「名前」「身分証明書」「IDナンバー」を入力します。
IDナンバーは提出する身分証明書によって異なります。IDカード (マイナンバーカード) であればマイナンバーを、運転免許証であれば免許証に記載されている番号を入力しましょう。
次に、画面の指示に従って身分証明書の表裏の写真と、身分証明書と自分が一緒に写っている写真を撮り、それぞれアップロードを行います。
すべて完了したら「提出」を押しましょう。
審査が完了すれば、本人確認は完了です。
二段階認証の設定方法
本人確認が完了したら、次に二段階認証を設定しましょう。
二段階認証を設定することで、アカウントのセキュリティレベルが上がるので、仮想通貨を安全に取引したい方は設定しておきましょう。
Google Authenticatorを用いた二段階認証
まずは、Googleの認証アプリ「Google Authenticator」を用いた方法で二段階認証を設定する方法からご紹介します。
Bitgetのホーム画面にアクセスし、ページ上部から人のアイコンをクリックして「セキュリティ」をクリックします。
Google Authenticatorコードの「設定」をクリックします。
App storeまたはGoogle Playのどちらかで「Google Authenticator」をお使いのスマホにインストールしましょう。
インストール後、Google Authenticatorのアプリを開き、Bitgetの画面に表示されたQRコードを読み取ります。QRコードを読み取れない場合は、キーをコピーし、アプリ内で入力してください。
QRコードを読み取るかキーの入力が完了すると、Google Authenticator内で6桁のパスワードが表示されるので、そのパスワードをBitgetの画面に入力しましょう。
これでGoogle Authenticatorを用いた二段階認証の設定は完了です。
携帯電話番号を用いた二段階認証
次に携帯電話番号を用いた二段階認証の設定方法をご紹介します。
Bitgetにアクセスし、セキュリティ設定のページを開きましょう。
電話番号の「設定」をクリックします。
電話番号の入力画面が表示されるので、携帯電話番号を入力し、提出してください。
入力が完了するとSMSで携帯電話番号宛に認証番号が届きますので、そちらをBitgetの画面に入力すれば設定完了です。
Bitget (ビットゲット) の手数料一覧
続いて、Bitgetの手数料について確認していきましょう。
取引手数料
Bitgetの各取引方法ごとの取引手数料は以下のとおりです。
Bitgetの取引手数料 | |
取引方法 | 取引手数料 |
現物取引手数料 | Maker:0.1% / Taker:0.1% |
先物取引手数料 | Maker:0.02% / Taker:0.06% |
コピートレードの手数料 | 先物取引手数料 + トレーダーへの利益配分 |
現物取引と先物取引の取引手数料は、他の海外仮想通貨取引所と比較しても安い部類に入ると言えるでしょう。
なお、Bitgetの独自トークンであるBitgetトークン (BGB) で取引手数料を支払うと、現物取引の手数料が20%割引され、0.08%となります。
先物取引の取引手数料は割引されないので注意してください。
コピートレードについては、先物取引の取引手数料にフォローしたトレーダーへ配分される利益を上乗せしたものが取引手数料になります。
トレーダーごとに利益配分比率は異なりますが、最低2%、最大で10%です。
入金手数料
Bitgetでは入金手数料は無料です。
出金手数料
Bitgetの出金手数料は、出金する通貨と使用するブロックチェーンによって異なります。
同じ通貨でも使用するブロックチェーンによって出金手数料が異なることに注意してください。
Bitgetの出金手数料 | |||
仮想通貨 | ブロックチェーン | 出金手数料 | 最低出金額 |
ビットコイン (BTC) | BTC | 0.0006BTC | 0.001BTC |
テザー (USDT) | ERC20 | 4USDT | 1USDT |
TRC20 | 1USDT | 1USDT | |
BEP20 | 0.8USDT | 10USDT | |
イーサリアム (ETH) | ETH | 0.006ETH | 0.001ETH |
Arbitrum One | 0.02ETH | 0.111ETH | |
バイナンスコイン (BNB) | BEP20 | 0.01BNB | 0.01BNB |
リップル (XRP) | XRP | 0.1XRP | 0.1XRP |
ソラナ (SOL) | SOL | 0.05SOL | 0.05SOL |
USDコイン (USDC) | ERC20 | 7USDC | 10USDC |
BEP20 | 0.8USDC | 10USDC | |
TRC20 | 1USDC | 10USDC |
Bitget (ビットゲット) の入出金方法
Bitgetの入金方法と出金方法についてそれぞれ解説していきます。
入金方法
まずは、入金方法からご紹介します。
先述したように、Bitgetは法定通貨での入出金に対応していないので、クレジットカード入金以外はすべて仮想通貨で入金する必要があります。
まずは、Bitgetの公式サイトにアクセスしましょう。
「資産」を選択して「入金」をクリックします。
入金したい仮想通貨の種類とブロックチェーンを選択します。
出金元と同じブロックチェーンを選択するようにしましょう。
万が一、誤ったブロックチェーンを選択してしまうと、仮想通貨を失ってしまう可能性がありますので、十分に注意してください。
資金振替
Bitgetでは取引の種類ごとに口座が分けられており、上記の手順で入金した後は「現物ウォレット」に入金されます。
先物取引をする場合には、先物取引のウォレットに資金を振替する必要があります。
資金を振り返るには「資産」から「資金振替」をクリックします。
資金振替の画面が表示されるので、資金振替する仮想通貨の選択、取引タイプの選択、送金額の3つを入力します。
最後に「完了」をクリックすれば、資金の振替は完了です。
出金方法
出金方法についても確認しておきましょう。
トップページにアクセスしたら「資産」から「出金」をクリックします。
出金の画面が表示されるので、出金したい仮想通貨とブロックチェーン、出金先アドレス、出金する仮想通貨の量を選択しましょう。
出金先アドレスを間違えてしまうと、他のユーザーに送金してしまい、資金を失ってしまう可能性がありますので、アドレスはなるべくコピペしてください。
また、ブロックチェーンについては、出金先と同じブロックチェーンを選択しましょう。
最後に「送信」をクリックして、出金手続きは完了です。
Bitget (ビットゲット) での仮想通貨の買い方
Bitgetには、現物取引や先物取引、コピートレードなどのさまざまな取引方法がありますが、ここでは現物取引の手順をご紹介します。
Bitgetにアクセスしたら上部メニューから「現物」をクリックします。
チャート画面に遷移します。
画面左上で取引の通貨ペアが選択でき、画像真ん中下で「注文方法」と「価格」「取引量」「売り・買い」などを選択できます。
Bitgetのチャートでは、非常にシンプルな操作で仮想通貨売買ができるので、初心者の方でも利用しやすいでしょう。
Bitget (ビットゲット) の取引ツール
チャートはシンプルで使いやすい
Bitgetのチャートは、デザインがシンプルで複雑な機能が搭載されていません。
直感的に操作できるため、初心者の方でも簡単に取引ができます。
Bitget (ビットゲット) のスマホアプリは便利
Bitgetにはスマホアプリもあります。
こちらも日本語に対応しており、いつでも手軽に取引をしたり、値動きを確認したりすることができます。
Bitget (ビットゲット) 評判のまとめ
- Bitgetはコピートレードで効率的にトレードができる
- コピートレードでは優秀なトレーダーを見極めることが重要
- コピートレード以外にもセキュリティやユーザー保護にも注力
本記事の通り、Bitgetには他の取引所にはないコピートレードという機能が搭載されています。
コピートレードは近頃人気が高まってきており、コピートレード機能を利用しているユーザーも少なくありません。
また、Bitgetはセキュリティレベルも高く、取引所としての信頼性はかなり高いです。
2022年現在、日本のユーザーは少ないですが、コピートレードの人気が高まるにつれ、Bitget取引所の人気も伸びていく可能性があります。
今のうちにBitgetの口座開設をして、実績のあるプロトレーダーを今のうちにフォローしておきましょう。