仮想通貨のセキュリティ対策はどうしていますか？ 仮想通貨は常にインターネットと接続している通貨であり、海外とも簡単に接続できてしまうため、詐欺被害が多いです。

本記事では仮想通貨のセキュリティ対策として「NordVPN」の利用をおすすめします。NordVPNの特徴や仮想通貨取引におすすめな理由を紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

NordVPNとは

NordVPNとは世界60ヶ国に5,200以上のVPNサーバーを設置しているプロバイダです。

インターネット通信を暗号化して利用できるため、PCやスマホを使用していく上で仮想通貨のウォレット情報など、誰にも見られたくない情報を通信するときに役立ちます。

そもそもVPNとは、Virtual Private Network (仮想プライベートネットワーク) の略です。インターネット上に専用の回線を作り、特定ユーザーのみが利用できます。

よってインターネットのセキュリティを強化したいときに役立つ仕組みです。

NordVPNの特徴

ここからはNordVPNの特徴を紹介します。特徴を理解し、仮想通貨取引に対するセキュリティを強化しましょう。

セキュリティ対策のレベルが上がる

NordVPNの「脅威対策機能」を利用することで、セキュリティレベルが引き上がります。

脅威対策機を利用するとオンラインでの行動を追跡されないように設定できます。そのためインターネットを安全に利用可能です。

またウイルスや侵入型広告、悪質なURLへのアクセスをブロックしてくれるため、安心できるインターネット利用へと繋がります。

通信速度が安定している

NordVPNは世界60ヶ国に5,200サーバー以上の巨大ネットワークを保有しているため、安定した通信速度を提供可能です。

他のVPNサービスでは、アクセス数に対してVPNサーバーの能力が足りず、通信速度が低下してしまうことがあります。

しかしNordVPNは巨大なネットワークによるサーバー数が多いため、通信速度低下を起こしにくいです。

さらに新生代のVPNプロトコルを使用しているので、安定した通信速度に繋がります。

安く利用できる

NordVPNの料金は以下のとおりです。

※価格は2023年2月12日現在のスタンダードプラン価格を掲載しています

VPNサービスには無料で利用できるものもありますが、セキュリティ能力が低い可能性が高いです。

せっかくセキュリティ対策をするために、VPNを利用しているのにセキュリティ機能が弱いのでは利用している意味がありません。

したがって有料のVPNサービスを利用する方が良いでしょう。その中でも料金が安い「NordVPN」をおすすめします。

1契約で6台まで利用可能

NordVPNは1契約で6台のデバイスで利用できます。対応しているOSは以下のとおりです。

• WindowsOS
• macOS
• Linux
• iOS
• Android

仮想通貨のウォレットを複数のデバイスで運用している人にとってもありがたいサービスです。

仮想通貨取引においてNordVPNが必要な理由

ここまでNordVPNの特徴を紹介してきました。この章ではNordVPNが仮想通貨取引において必要な理由を紹介します。

ハッキングや詐欺被害を軽減できる

クリプト業界では詐欺やハッキング被害が多発しており、所有している仮想通貨やNFTを盗まれてしまうことがあります。

クリプト業界は海外との取引が簡単にできるので、海外のハッカーからも狙われるリスクがあります。

このように常に危険と隣り合わせなため、月額500円程度でセキュリティを強化できるのは非常にありがたいサービスです。

海外の取引所と相性が良い

NordVPNは海外サーバーを経由して、インターネットに接続できます。

海外の仮想通貨取引所は、日本からではアクセスできない取引所もあります。その際にNordVPNを利用すると、日本では利用できなかった取引所が利用できるので便利です。

海外の仮想通貨を多く取引したい人はNordVPNを利用しましょう。

通信速度が安定しているから早押し購入にも対応できる

NFTを購入するときに、早押しで購入できるかどうか決まる販売方法があります。

そのため通信速度が遅いと、読み込んでいる間に売り切れてしまい購入できないことがあります。

このような早押しのNFT購入対策の際にも、NordVPNは役に立つでしょう。

NordVPNは日本語対応してる？

NordVPNは日本語に対応しています。

また24時間チャットで問い合わせができ、日本語にも対応しているので安心して利用可能です。

まとめ

NordVPNは詐欺やハッキングの被害が多いクリプト業界では、重宝されています。

海外とのやり取りも多く、油断すると保有している仮想通貨やNFTを盗まれてしまうため、セキュリティ強化は必須です。

また海外の仮想通貨取引所と相性が良いので、クリプトを扱う人にとってNordVPNは使いやすいVPNサービスだといえるでしょう。

ぜひNordVPNを利用し、安心して仮想通貨の取引を行ってください。

LandFXのスプレッドは口座タイプによってそれぞれ異なります。

本記事では、LandFXの全銘柄のスプレッドを口座タイプごとに一覧で紹介します。

またLandFXと他の海外FX業者とのスプレッドの比較も行います。レバレッジが高い口座タイプや低スプレッド口座タイプとの比較を行っているため、LandFXと他海外FX業者のスプレッドの違いを把握することが可能です。

本記事を読めばLandFXのスプレッドについての理解が深まり、取引コストが低いLandFXの口座タイプを知ることができるでしょう。

【関連記事】：

LandFX (ランドFX) の評判とメリット・デメリット｜出金拒否の口コミの真相についても検証

LandFX (ランドFX) の口座タイプとスプレッドの特徴

まずはLandFXの各口座タイプについて、スプレッドの特徴や取引条件を確認していきます。

スタンダード口座のスプレッドは広め

LandFXのなかで一番スプレッドが広いのがスタンダード口座です。

スプレッドは広いですが、初回最低入金額が1,000円、レバレッジ無制限を利用することができるなど、LandFXの中で最も基本的な口座タイプになります。

レバレッジ無制限により少ない資金量でも大ロット取引が可能なので、少額の資金で取引を希望する方にはおすすめです。

プライム口座は低コストで取引可能

LandFXのプライム口座は、スタンダード口座と同じ取引条件を持つ口座タイプですが、2つの相違点があります。

ひとつは「スタンダード口座より狭いスプレッド」で、もうひとつは「スタンダード口座より高い最低入金額」です。

プライム口座はスプレッドが狭いうえに取引手数料が無料のため、コストを抑えて取引することができます。

LandFXの無制限レバレッジを活用する場合は、プライム口座の利用をおすすめします。

ECN口座のスプレッドは狭いが手数料がかかる

LandFXのECN口座は中・上級トレーダーに最適な口座タイプで、狭いスプレッドと高い約定力が特徴です。

ECN口座は低スプレッドが魅力ですが、レバレッジが最大1,000倍と制限されており、取引手数料も発生します。さらに、初回入金額が10万円とLandFXでは最も高いため、ある程度の資金力が必要となります。

スワップフリー口座のスプレッドはスタンダード口座と同じ

LandFXのスワップフリー口座は、スタンダード口座と同じスプレッドになります。

スワップフリー口座の最大の特徴は、一定期間スワップポイントが発生しないことです。たとえば保有ポジションがマイナススワップの場合でも、スワップポイントの影響を受けないため、スイングトレードをするには最適な口座タイプになります。

ただし未決済ポジションを1週間以上持つと、スワップポイントが発生する口座に自動的に変更されるので、注意が必要です。

LandFX (ランドFX) の全銘柄のスプレッド一覧

LandFXの全銘柄の平均スプレッドを、口座タイプ別に紹介します。なおスワップフリー口座のスプレッドは、基本的にスタンダード口座と同じなので割愛します。

通貨ペアのスプレッド一覧

まず最初に紹介するのは通貨ペアの平均スプレッドです。

メジャーなものからマイナーな通貨ペアまで、幅広く取り扱っています。

貴金属CFDのスプレッド一覧

続いて貴金属のCFD銘柄の平均スプレッドです。

ゴールドは各口座タイプごとにスプレッドの差がありますが、シルバーのスプレッドは大きな差がありません。

エネルギーCFDのスプレッド一覧

エネルギーのCFD銘柄の平均スプレッドです。ECN口座ではエネルギーのCFD取引は提供されていません。

株価指数CFDのスプレッド一覧

最後に株価指数のCFD銘柄の平均スプレッドです。取引できるのはスタンダード口座とプライム口座だけになります。

LandFX (ランドFX) の各口座タイプの取引コスト比較

LandFXでは口座タイプによって、取引時にかかるコストが異なります。

スタンダード口座とプライム口座は取引手数料が無料なので、取引コストはスプレッドのみです。ECN口座はスプレッドのほかに、取引手数料がかかります。

上記の取引コストを考慮のうえ、どの口座タイプが低い取引コストなのか、主要通貨ペアとマイナー通貨ペアで比較してみます。

まずはトレードすることが多い主要な通貨ペアの取引コストを確認してみましょう。

※ECN口座の ( ) 内はスプレッドのみ

比較してみるとスプレッド自体はECN口座が最も狭いですが、取引コストでみるとプライム口座が一番低くなります。

主要通貨を取引する場合、一番低コストな取引が可能なのは、プライム口座であることがわかりました。

つぎにマイナー通貨を確認してみます。

※ECN口座の ( ) 内はスプレッドのみ

マイナー通貨で比較した場合、主要通貨とは違いECN口座の取引コストが低くなることが多いです。マイナー通貨はもともとのスプレッドが広いため、ECN口座の取引手数料 (0.6pips) をプラスしたところで、大きな影響がないためです。

LandFXの口座タイプの取引コストを確認すると、以下のような傾向があります。

口座タイプを選ぶ際はスプレッドだけでなく、取引コストも重視するとよいでしょう。

LandFX (ランドFX) と他海外FX業者のスプレッド比較

LandFXのスプレッドは、業界のなかで狭いのでしょうか。

LandFXと他の海外FX業者の上記2点のスプレッドを確認していきます。

レバレッジが高い口座タイプのスプレッド比較

まず最初にレバレッジ5,000倍以上のハイレバレッジな口座タイプのスプレッドを比較してみます。どれも業界トップクラスの高いレバレッジを誇る口座タイプばかりです。

対象とした4つの主要通貨ペアで、LandFXのプライム口座が一番狭いスプレッドとなりました。特に同じ無制限レバレッジを利用できるExnessのスタンダード口座よりもスプレッドが狭い点は、注目すべきポイントです。

またLandFXの中ではスプレッドが広いスタンダード口座でも、IS6FXやGEMFOREXのハイレバレッジ口座より低スプレッドを実現しています。

レバレッジ無制限が利用できるLandFXにおいて、このスプレッドの狭さは大きな魅力といえるでしょう。

ECN口座のスプレッド比較

続いて、各海外FX業者のECN口座のスプレッドを確認してみます。

他の海外FX業者と比べみると、LandFXのECN口座のスプレッドはそこまで狭くありません。手数料もかかるため、他の海外FX業者より取引コストが割高となってしまいます。

また低スプレッド口座になると、各社ともレバレッジが制限されています。LandFXのECN口座も、魅力である無制限レバレッジを利用できません。その点、Exnessのロースプレッド口座はスプレッドが狭いうえに、無制限レバレッジが利用可能です。

LandFXのECN口座を他の海外FX業者と比較すると、利用するメリットは少し弱い印象になります。

LandFX (ランドFX) の変動制スプレッドの注意点

LandFXのスプレッドは固定性ではなく、変動性です。そのため以下のような注意点があります。

早朝や週末の時間帯は広がりやすい

取引量が少ない時間帯には、スプレッドが広がりやすくなります。

特に、世界の3つの主要市場 (ロンドン市場・ニューヨーク市場・東京市場) が開いていない早朝や週末は、スプレッドが広がりやすい傾向にあります。たとえば週の終わり (日本時間の早朝) のスプレッドはこのように広がってしまいます。

市場の参加者数が少なくなり、流動性が低下するためです。上記の時間帯は取引を控えることをおすすめします。

年末年始の大型連休時は開きやすい

年末年始など大型連休時も、トレード量が減りスプレッドが広がりやすい傾向にあります。市場参加者が少なく、供給と需要のバランスが乱れて、流動性が低くなるためです。また流動性が低いと、短期間で急激な価格変動も発生しやすくなります。

大型連休時はスプレッドの広さだけではなく、価格の急変にも注意が必要です。

経済指標の発表時は大きな変動が起こりやすい

経済指標の発表時や重要なイベント (大統領選挙や経済、政治に関する重要な発言) の際もスプレッドが広くなりやすいです。

これは、取引量が急増しFX会社が全ての注文に対応することが困難になるため、スプレッドを広げることで取引量を抑制しようとするためです。

重要なイベント時には相場自体も急変動することがあるので、慎重なトレードを心がけましょう。

LandFX (ランドFX) のスプレッドに関してよくある質問

LandFXのスプレッドについて、よくある質問を紹介します。

スプレッドは固定制ですか？

いいえ、LandFXのスプレッドは変動性です。時間やタイミングによってはスプレッドが狭くなったり、広くなったりします。

スプレッドはどこで確認できますか？

MT4またはMT5の気配値のウィンドウで確認できます。

もし表示されていない場合は、右クリックからスプレッドを選択すれば表示可能です。

1番スプレッドが狭い口座タイプは？

LandFXの中で一番スプレッドが狭い口座はECN口座です。

なおECN口座は取引手数料が1ロット取引の場合、往復で6pipsかかりますので、ご注意ください。

取引コストが低い口座タイプは？

主要な通貨ペアを取引するならば、プライム口座が取引コストを抑えられます。取引手数料が無料なうえに、スタンダード口座よりもスプレッドが狭いです。

ただしスプレッドが広いマイナーな通貨ペアだと、ECN口座の方が低い取引コストでトレードできることが多いです。

ドル円のスプレッドは広いですか？

LandFXのドル円のスプレッドは狭いです。レバレッジが高い海外FX業者の口座タイプと比較すると、プライム口座のスプレッドの狭さが際立ちます。

ゴールドのスプレッドは狭いですか？

LandFXのゴールドのスプレッドは、海外FX業者のなかで低い水準にあります。

LandFXと同じ無制限レバレッジが利用可能なExnessと比較すると、違いが顕著に現れます。

LandFX (ランドFX) のスプレッドまとめ

LandFXは口座タイプごとにスプレッドが異なり、ECN口座のスプレッドが最も狭くなります。しかし取引コストを考える時は、スプレッドだけでなく取引手数料も考慮することが重要です。

たとえばスプレッドが狭いメジャー通貨の場合は、プライム口座が取引コストを最も抑えてトレードすることができます。逆にスプレッドが広いマイナー通貨の場合は、ECN口座の方が低いコストで取引できることが多いです。

どのような通貨をトレードするかによって、取引コストが変わってきますので、ご自身のトレードスタイルに合った口座タイプを選ぶことが大切です。

もしLandFXのメリットを最大限活用したいなら、主要通貨の取引コストが低く、無制限レバレッジが利用可能なプライム口座をおすすめします。

本記事ではLandFXの出金について特徴や注意点、出金手順をまとめて解説しています。

LandFXは出金方法ごとに手数料や最低出金額、着金までの日数が異なります。正しい出金ルールを知らないと、無駄な費用や手間がかかるかもしれません。

また出金ルールだけではなくLandFXの禁止事項も把握しておかないと、出金拒否などの思わぬ出金トラブルにあう可能性もあります。

LandFXでスムーズに出金するためにも、出金時のルールや禁止行為を事前に理解しておきましょう。

【関連記事】：

LandFX (ランドFX) の評判とメリット・デメリット｜出金拒否の口コミの真相についても検証

LandFX (ランドFX) の出金方法の一覧

LandFXの出金方法は2種類です。

出金方法によっては出金額の制限があり、着金までの日数も異なります。また出金手数料は上記のとおりですが、受取銀行の口座に着金するまでにはLandFX以外の手数料も発生します。

出金方法ごとにさまざまな違いや特徴があるので、くわしく解説していきます。

LandFX (ランドFX) の出金ルール

まずはじめにLandFX全体の出金ルールを説明します。

LandFX (ランドFX) の出金方法には条件がある

LandFXには5つの入金方法がありますが、出金方法は2つだけです。入金方法によっては、出金方法に以下のような制限がかかります。

入金時と同じ方法で出金する必要がある

銀行送金とSTICPAYでLandFXに入金した場合、入金方法と同一手段で出金しなければならないルールがあります。

たとえばSTICPAYで10万円を入金して、残高を30万円に増やしました。その30万円を出金する場合、以下のようになります。

銀行送金とSTICPAYで出金する際は、各入金額を把握しておく必要があります。

クレジットカードや仮想通貨で入金した場合の出金方法

クレジットカード、ビットコイン (BTC) 、テザー (USDT) で入金した場合は、出金方法に制限がありません。

LandFXにはクレジットカードや仮想通貨で出金する方法は提供されておらず、入金方法と同一の出金方法を選択することができないためです。

入金額や利益にかかわらず、銀行送金とSTICPAYのどちらにも出金可能です。

LandFX (ランドFX) の口座と同一名義の口座に出金すること

LandFXへ出金申請する際は、取引口座と同じ名義の出金先を指定しなければなりません。

これはマネーロンダリング防止措置の徹底のためです。第三者や家族であっても、取引口座と名義が異なる場合は認められません。また本人名義であってもローマ字のスペルが不一致だと、出金処理が保留となる可能性があります。

出金を申請するときは、取引口座と同一スペルであることも事前に確認するようにしましょう。

規定取引量に足りないと手数料が取られる

LandFXでは入金額ごとに取引量が決められています。この基準に満たない状態で出金申請した場合、入金時にLandFXが負担した入金手数料がユーザーに請求されます。

その既定の取引量は、以下のとおりです。

100ドルあたり2ロットの取引を求められています。

もし上記の取引量に足りない状態で出金申請をすると、出金手数料のほかに入金手数料も出金額から差し引かれますので、ご注意ください。

入金手数料の負担を避けるには、出金までに規定量を取引する必要があります。

LandFX (ランドFX) の銀行送金での出金方法

ここからは個別の出金方法の注意点や手順を説明します。

まずは銀行送金での出金方法について、ルールや注意点を解説していきます。

出金にかかる手数料

銀行送金でLandFXから出金する場合、出金手数料は1回あたり「30ドル」の固定制です。LandFX口座の基本通貨が日本円の場合、出金手数料は出金時のレート換算によって計算されます。

また銀行送金で出金する場合、LandFXの出金手数料以外にも手数料が発生します。

まずは銀行間の国際送金で発生する中継銀行手数料と着金手数料です。LandFXから直接、日本国内の受取銀行に入金できないので、中継銀行を経由して着金する流れです。

さらにLandFXからの送金は基本通貨を問わずドルで行われるため、LandFX口座が日本円口座であったり、受取銀行が日本円口座であった場合には、最大2回の為替手数料もかかります。

上記のような手数料が発生するので、出金額には注意が必要です。

出金申請から着金までの日数

LandFXで出金申請すると3〜5営業日以内に手続きが完了し、さらに3〜5営業日で受取銀行に着金されます。このため、出金申請から銀行への着金までは合わせて約6〜10営業日かかる見込みです。

また出金申請の数が多い場合は、さらに処理の遅れが生じることがあるので、余裕をもって申請することをおすすめします。

銀行送金での出金の特徴

銀行送金での出金の最大の特徴は、誰でも利用できる点です。

STICPAY出金の場合は、前提としてSTICPAYのアカウントを開設してあることが条件ですが、銀行送金の場合は銀行口座さえあれば送金可能です。

ただし、銀行送金を利用するデメリットも複数あります。

そのなかで特に注意すべき点は、海外送金の受け取りに非対応、もしくは制限をかけている銀行があることです。たとえば、みずほ銀行の場合はインターネット支店のみ、海外からの入金はできないよう規制されています。

受取銀行が海外からの送金を受け取れるか、出金トラブルを招かないよう事前に確認しておくことをおすすめします。

銀行送金で出金する手順

LandFXの銀行送金で出金する手順を説明します。

LandFX (ランドFX) のSTICPAYでの出金方法

次にSTICPAY出金のルールや注意点について、くわしく説明していきます。

出金にかかる手数料

STICPAYでLandFXから出金する場合、出金手数料として「0.3ドル + 出金額の2.5％」がかかります。出金手数料が銀行送金のように固定制ではないので、出金額が増えれば増えるほど、手数料を多く支払います。

またSTICPAYへの出金は上記の手数料ですが、STICPAYから出金する場合にも手数料が必要です。

STICPAYから出金する方法は全部で7種類あり、出金手数料は上記のとおりです。

STICPAYを利用する際は、LandFXだけではなくSTICPAYからの出金手数料がかかることも理解しておいてください。

出金申請から着金までの日数

LandFXのSTICPAY出金は銀行送金での出金よりも早く、出金申請から着金まで約3〜5営業日かかる見込みです。LandFX内の手続きさえ完了すれば即時に着金しますが、申請してから確認と処理に3～5営業日を要します。

また出金申請の数が多いと、さらに時間がかかる場合もあるので、ある程度ゆとりをもって出金申請をするとよいでしょう。

STICPAYでの出金の特徴

STICPAY出金の魅力は「着金スピードが早く」「出金額に上限がない」ことです。

銀行送金は中継銀行を経由して着金するため、どうしても時間がかかります。その点、STICPAYはLandFXから直接入金されるので、時間短縮が可能です。

さらに出金額の上限もないので、一度で多くの金額を動かしたい方はSTICPAYの利用をおすすめします。

しかし、STICPAY出金にはいくつかのデメリットもあります。利用するためにはSTICPAYのアカウントを開設しなければなりません。また、出金額によって手数料が変わること、STICPAYから出金する場合に別途手数料がかかることなどがあります。

STICPAY出金には一長一短がありますが、STICPAYのアカウント開設をおすすめします。すぐに利用しなくても、LandFXの出金方法を複数もっておくことは大切です。

STICPAYで出金する手順

LandFXのSTICPAYで出金する手順を説明します。

LandFX (ランドFX) で出金できない原因と注意点

LandFXで出金申請しても、出金できない場合があります。

出金できない原因と注意点をくわしく説明します。

名義の異なる口座に出金しようとしている

LandFXから出金する場合は、出金先の銀行口座やSTICPAYの名義がLandFXの口座と必ず一致する必要があります。登録名義が異なる場合や家族・会社・友人宛の送金も認められません。

出金先はLandFXに登録しているものと同名義の口座を利用しましょう。

土日祝日などの休日に出金申請をした

LandFXでは土曜と日曜、祝日に出金申請することはできますが、出金処理は行われません。

入金の場合、選択した方法によっては土日でも即時にアカウントに反映されます。しかし出金に関しては、LandFXが申請内容を確認するため、休業日や営業時間外には処理されないです。

出金申請の手続きはLandFXの営業日・営業時間内に行われていることを覚えておきましょう。

申請した出金先の口座情報に誤りがあった

出金先の情報に誤りがあると、正しく出金できません。

たとえばLandFXでは出金先の銀行名を英語で選択する必要があり、普段使わない表記なので間違えやすいです。

もし入力内容に誤りがあると、LandFXは出金できません。また口座番号や支店名などの入力ミスも要注意です。

出金先を入力する際は、誤りがないよう慎重に行ってください。

国際銀行送金に非対応の銀行を指定している

銀行送金で出金する際に「SWIFTコード」がない銀行を指定していると、出金できないことがあります。

このSWIFTコードとは、海外送金を行う金融機関を識別する番号です。つまり、SWIFTコードを持っていない銀行は、海外送金の仕組みがないということです。

多くの銀行はSWIFTコードがありますが、ネット銀行や地方銀行の一部には持ってない銀行もあります。

また、SWIFTコードを持っていても、銀行側が海外FX業者からの送金を拒否したり、規制していたりする場合があります。不明な場合は事前にご利用の銀行へ確認することをおすすめします。

LandFX (ランドFX) で出金拒否の可能性がある禁止取引

LandFXには利益没収や出金拒否の評判や口コミがあり、その数も決して少なくありません。

しかし、LandFXが不当に出金拒否をしているのではなく、故意もしくは過失にかかわらずLandFXの規約に違反したケースがほとんどです。

たとえば下記のような行為や取引は、LandFXが明確に禁止しています。

またLandFXに悪質な行為と判断されるような疑わしい取引も、出金拒否や口座凍結の可能性があります。

特に上記5つの取引は、多くの海外FX業者が悪質な取引として禁止事項に挙げています。LandFXから不正取引と判断される可能性が十分にあるので、ご注意ください。

そもそも不自然な出金拒否をするメリットがLandFXにはありません。不当な出金拒否を繰り返すFX業者をユーザーは利用しないですし、金融ライセンスを剥奪されてしまうおそれもあります。

規約に違反する取引や疑わしい取引をしない限り、LandFXで出金拒否や口座凍結をされることはないでしょう。

LandFX (ランドFX) の出金についてよくある質問

LandFXの出金に関して、よくある質問や疑問をまとめました。

どのような出金方法がありますか？

LandFXには「銀行送金」と「STICPAY」の2つの出金方法があります。

出金条件を教えてください

LandFXの出金額や手数料は、以下のように定められています。

なお銀行送金の最低出金額は3,000円以上となっていますが、申請額が手数料以下の場合は出金できない可能性があります。

入金したクレジットカードに出金できますか？

LandFXではクレジットカードに出金することはできません。以前は出金することはできましたが、現在は非対応です。

ビットコイン (BTC) やテザー (USDT) など仮想通貨で出金可能ですか？

LandFXではビットコイン (BTC) やテザー (USDT) での出金に対応していません。ビットコイン (BTC) やテザー (USDT) での入金には対応しています。

LandFX (ランドFX) のプリペイドカードへ出金できますか？

LandFXプリペイドカードのサービスは終了しています。現在、資金の移動や新規カードの発行、更新は対応しておりません。

高額出金には対応していますか？

LandFXは1回の最大出金額を以下のとおりです。

STICPAYなら出金額に上限がないので、100万円以上の出金も対応可能です。銀行送金は上限が決まっていますので、上限額以上の場合は分割して出金する必要があります。

出金拒否されることはありますか？

LandFXで不当に出金拒否されることはありません。ただし、規約に違反した行為や悪質な取引と判断された場合は、出金拒否や口座凍結になる可能性があります。

出金申請してから着金まで、どのくらいの日数がかかりますか？

LandFXで出金申請してから着金するまでの日数は、上記を目安にするとよいでしょう。ただし出金処理の混雑具合により日数は前後するので、ご注意ください。

出金が遅延することはありますか？

大きな遅延が発生している場合は、LandFXのサイト上にその旨が表示されるので、事前に確認することをおすすめします。

LandFX (ランドFX) の出金まとめ

LandFXの出金方法は銀行送金とSTICPAYの2種類しかありません。

銀行送金は出金額をご自身の銀行口座まで直接送金してくれますが、着金まで時間がかかります。

STICPAYは着金スピードが早く、出金上限がないことが強みです。しかし着金するのはSTICPAYのアカウントまでで、ご自身の銀行口座に反映させるには、STICPAYでの手続きと別途手数料が必要となります。

出金額や手数料、着金までのスピードをしっかり把握し、ご自身にあった出金方法をお選びください。

また、今後継続的に海外FX業者の利用を考えている方や、出金方法が銀行送金しかない方は、STICPAYのアカウントを開設することをおすすめします。海外FX資金を一元管理できますし、入出金の方法を複数作っておくと選択肢が広がります。

海外FX業者のLandFXは2022年3月にリニューアルを行い、最大レバレッジがそれまでの500倍から無制限に変更されました。

ほとんどの海外FX業者の最大レバレッジが1,000倍前後であることを考えると、レバレッジ無制限は驚異的なスペックと言えるでしょう。ただし、まったく制限がないわけではなく、証拠金が1,000ドルを超えた時点でレバレッジ制限がかかったり、そもそもレバレッジ無制限で取引できない銘柄があったりします。

本記事では、LandFXのレバレッジ無制限のメリットやレバレッジルールなどについて解説していますので、レバレッジ無制限で取引をしてみたい方は参考にしてみてください。

LandFX (ランドFX) の最大レバレッジは無制限

リニューアル後のLandFXの最大レバレッジは無制限です。しかし、レバレッジ無制限と言ってもなかなかどういったものなのかイメージできない方もいるでしょう。

そこで、まずはレバレッジ無制限の概要やレバレッジ無制限で取引するときの証拠金などについて見ていきましょう。

LandFX (ランドFX) のレバレッジ無制限とは？

ここまで「LandFXの最大レバレッジは無制限」と説明しましたが、実際の最大レバレッジは21億倍です。

例として、ドル円で1ロット (10万通貨) のポジションを保有する際の必要証拠金を計算してみましょう (1ドル=130円のとき) 。

なんと、ドル円で1ロット取引するときの必要証拠金が1円未満です。もしドル円を100ロット保有する場合でも必要証拠金は0.6円。つまり、レバレッジ無制限で取引すれば、実質的に証拠金なしでポジションを保有できます。

LandFX (ランドFX) とレバレッジ無制限の他海外FX業者を比較

レバレッジの面ではほぼすべての海外FX業者を凌駕しているLandFX。しかし、海外FX業者のExnessもLandFXと同じくレバレッジ無制限を採用しています。

ここでは、同じレバレッジ無制限を採用しているLandFXとExnessの条件を比較してみました。

無制限レバレッジを利用するための条件

上記の表を見て分かるように、LandFXではレバレッジ無制限で取引をするのに条件はありません。口座開設後、入金してすぐにレバレッジ無制限で取引を始められます。

一方、Exnessでレバレッジ無制限で取引するためには、最低10回以上の取引を行い、かつ合計の取引高が5ロット以上でなくてはなりません。

口座開設後すぐにレバレッジ無制限で取引したい方はLandFXを選択するとよいでしょう。

LandFX (ランドFX) は追証なしのゼロカットシステムを採用

LandFXではゼロカットシステムを採用しており、万が一残高がマイナスになっても損失を補填してもらえます。

ただし、LandFXのゼロカットシステムの注意点として、10万円以上のマイナス残高は補填してもらうことができません。追証を支払う必要はありませんが、その口座に入金しても損失補填として扱われてしまうので、追加口座を開設してください。

LandFX (ランドFX) の最大レバレッジの変更方法

LandFXの最大レバレッジは無制限ですが、それ以外の最大レバレッジに変更することもできます。

ここでは、LandFXのレバレッジの変更方法を紹介します。

LandFX (ランドFX) の最大レバレッジは全部で12種類

LandFXでは、以下12種類の最大レバレッジを選択することができます。

ただし、LandFXを使うのであればやはりレバレッジ無制限を選択するのがおすすめです。レバレッジを変更したい場合には取引量を増減させることで実効レバレッジを調整できるので、わざわざ最大レバレッジに制限をかける必要性が薄いためです。

LandFX (ランドFX) の最大レバレッジを確認・変更する手順

LandFXで現在の最大レバレッジを確認したい場合、マイページから確認可能です。マイページにログインしたら、マイアカウントの「レバレッジ」欄を確認しましょう。

また、最大レバレッジを変更したい場合は、マイページのサイドバーから「レバレッジの変更」をクリックします。

下記の画像のように選択できる最大レバレッジが一覧で表示されるので、自分が希望するレバレッジにチェックを入れて「次へ」をクリックすれば、最大レバレッジの変更は完了です。

LandFX (ランドFX) のレバレッジ制限のルール

LandFXの最大レバレッジは無制限ですが、他の海外FX業者と同じくレバレッジが制限される場合があります。LandFXでレバレッジ制限される場合についてまとめました。

ECN口座は最大レバレッジが制限されている

LandFXには以下4種類の口座タイプが用意されています。

上記のうち、スタンダード口座とプライム口座、スワップフリー口座は最大レバレッジが無制限ですが、ECN口座のみ最大レバレッジが1,000倍に設定されています。

スプレッドの狭さが魅力のECN口座ですが、レバレッジ無制限で取引できないことはおぼえておきましょう。

マイナー通貨にはレバレッジ制限がある

LandFXでは、マイナー通貨ペアにレバレッジ制限がかかります。これだけなら他の海外FX業者でも同様ですが、LandFXの場合は少々特殊で「そのときの最大レバレッジの◯分の1」といったようにレバレッジが制限されます。

例えば最大レバレッジが2,000倍の場合、レバレッジ制限が「1/2」であれば、その通貨ペアの最大レバレッジは1,000倍です。

一部のCFD銘柄がレバレッジ制限されている

LandFXでは、一部のCFD銘柄の最大レバレッジが制限されています。それぞれの銘柄のレバレッジ制限は下記の通りです

貴金属

LandFXではゴールドとシルバーの最大レバレッジはメジャー通貨ペアと同様、無制限です。特に人気が高いゴールドについてレバレッジ制限がかかっていないのはうれしいですね。

なお、プラチナについては、現在取り扱いを停止しています。

エネルギー

LandFXでは、エネルギー関連銘柄は最大レバレッジが200倍に制限されています。

株式指数

LandFXでは11種類の株式指数を取り扱っています。それぞれの最大レバレッジについては200倍に制限されていますが、​​Germany30のみ100倍です。

口座残高によるレバレッジ制限がある

他の多くの海外FX業者と同じく、LandFXも口座残高によるレバレッジ制限を設けています。LandFXの口座残高ごとの最大レバレッジは下記のとおりです。

スタンダード口座とプライム口座であれば、残高が999ドル (約13万円) を超えた時点でレバレッジに制限がかかります。ただし、制限がかかった後も残高が4,999ドル (約65万円) を超えるまでは最大レバレッジ2,000倍で取引することが可能です。

最大レバレッジ2,000倍はほとんどの海外FX業者よりも高い数字のため、どうしてもレバレッジ無制限でないと、という方でなければ十分でしょう。

海外FX業者最大手のXMの口座残高ごとのレバレッジ制限と比較してみると、LandFXはレバレッジ制限がかかった後でもハイレバレッジで取引できることが分かります。

また、他の海外FX業者と異なりリニューアル後のLandFXにはボーナスがないので、レバレッジ制限を回避するために残高を調整しやすいのもメリット。ボーナスが存在する海外FX業者の場合、レバレッジ制限を回避するために残高を出金しようとするとボーナスが消滅してしまうパターンが多くありますが、LandFXにはこのようなリスクは存在しません。

LandFXはボーナスこそないものの、ハイレバレッジで取引する環境が整っているといえるでしょう。

重要な経済指標発表時にレバレッジ制限される

LandFXでは、重要な経済指標の発表時の10分前から5分後まで、エントリーの際の最大レバレッジが200倍に制限されます。

なお、スタンダード口座とプライム口座については、ロスカット水準が0%のため、最大レバレッジの制限によるロスカットへの影響はありません。ECN口座はロスカット水準が30%に設定されているため、こちらについてはエントリーの際に注意が必要です。

週末と週明けにレバレッジ制限される

LandFXでは、外国為替市場が閉じる15分前から市場開始後5分後までは、エントリーの際の最大レバレッジが200倍に制限されます。

外国為替市場が閉じる15分前と市場開始後5分後の具体的な時間は下記のとおりです。

LandFX (ランドFX) のレバレッジのメリット

LandFXのレバレッジのメリットは下記の3点です。

それぞれについて説明していきます。

レバレッジ無制限では証拠金が不要

記事冒頭でも説明したようにレバレッジ無制限 (21億倍) では証拠金がほぼ0円となります。

1ドル=130円のとき、ドル円を1ロット (10万通貨) 取引するのに必要な証拠金をレバレッジごとに比較してみました。

国内FX業者の最大レバレッジ25倍と比較してももちろんのこと、レバレッジ2,000倍や5,000倍と比較してもレバレッジ無制限の凄さが分かるかと思います。

少額の入金で取引が可能

LandFXのスタンダード口座の最低入金額は1,000円です (プライム口座は3万円、ECN口座は10万円) 。1,000円は通常のレバレッジだと軍資金としては少々物足りない額ですが、レバレッジ無制限では違います。

1ドル = 130円のとき、証拠金1,000円で保有できるドル円のロット数は下記のとおりです。

LandFXの1回のエントリーにおける最大ロット数は30なので、上記のロット数を実際に取引できるわけではありません。しかし、1,000円でいくらでもポジションを保有できることがお分かりいただけたかと思います。

もう少し現実的にイメージしやすいよう、保有するロット数と損益の関係を以下にまとめました。

1,000円という少額の入金額でも、十分に取引できることがわかります。またLandFXはロスカット水準が0％なので、たとえ少額でも口座残高が0円になるまで目一杯取引することができます。

仮に国内FXのレバレッジ25倍では、1万通貨保有するには5万2,000円の資金が必要なので、少額での取引は不可能です。少額での取引が可能なのは、LandFXのレバレッジ無制限の大きなメリットになります。

レバレッジが高いとロスカットされにくい

高いレバレッジであればあるほど、ロスカットされづらくなります。

たとえば1ドル = 130円のときに、口座残高10万円で1万通貨の買いポジションを持ったとします。その場合、ロスカット水準が同じ30％でも、レバレッジの高さによりロスカットされるまでの距離がまったく異なります。

ロスカットされるとその時点で損失が確定してしまうので、ロスカットされにくくするには高いレバレッジをかけることが大切です。

LandFX (ランドFX) のレバレッジに関するよくある質問

LandFXのレバレッジについて、よくある質問や疑問をまとめています。ぜひ参考にしてください。

レバレッジは変更できますか？

はい、LandFXではレバレッジの変更が可能です。レバレッジは12種類用意されており、公式サイトから設定することができます。

口座タイプによりレバレッジ制限はありますか？

はい、LandFXでは口座タイプにより最大レバレッジが異なります。

スタンダード口座やプライム口座、スワップフリー口座は無制限レバレッジが利用可能ですが、ECN口座のみ最大レバレッジが1,000倍と制限されています。

取引銘柄によってはレバレッジ制限がありますか？

はい、LandFXでは最大レバレッジを制限している銘柄があります。

マイナーな通貨ペアの一部やエネルギー、株式指数のレバレッジが制限されています。

レバレッジ無制限を利用する条件はありますか？

いいえ、LandFXではレバレッジ無制限を利用するための取引条件などはありません。

対象の口座タイプや銘柄ならば、口座開設後すぐにレバレッジ無制限で取引することができます。

レバレッジ無制限の場合、証拠金はどれくらい必要ですか？

レバレッジ無制限で取引する場合、必要証拠金は不要です。0円でポジションを持つことができます。証拠金不要だからといって、口座に残高がないと取引することはできません。

ロスカット水準は何％ですか？

LandFXのロスカット水準は以下のとおりです。

ECN口座のみロスカット水準が30％となっています。

LandFX (ランドFX) のレバレッジまとめ

LandFXはレバレッジ無制限が利用できる数少ない海外FX業者です。

レバレッジ無制限なので必要証拠金はかからず、少額でも国内のFX業者では不可能な大きなポジションで取引することができます。

ただし、すべてがレバレッジ無制限で取引できるわけではありません。

ECN口座はレバレッジ無制限を利用することはできず、利用可能な口座タイプであっても口座残高が1,000ドルを超えるとレバレッジが制限されます。また、そもそも銘柄自体にレバレッジ制限されているものもあります。

LandFXには上記のような制限もありますが、レバレッジ無制限が利用可能な口座タイプで、残高さえ上手にコントロールすれば、主要な通貨を業界トップクラスのハイレバレッジでトレードすることが可能です。さらにゼロカットシステムを採用しているので、入金額以上の損失が発生することはなく、安心して利用できます。

ぜひこの機会にLandFXのレバレッジ無制限の取引をしてみてはいかがでしょうか。

LandFXでは5つの入金方法があります。入金方法によって手数料や反映時間、ルールが異なり、どの入金方法を使うべきか迷うことがあるかもしれません。

そこで、本記事ではLandFXの入金方法について、それぞれの特徴や手順をくわしく解説します。

各入金方法のメリット・デメリットやおすすめの入金方法も紹介しているので、本記事を読めば自分に合った入金方法を見つけることができるでしょう。

また、LandFXに入金できない場合の原因や対処方法についても説明しています。取引をスムーズにはじめるための参考にしてください。

【関連記事】：

LandFX (ランドFX) の評判とメリット・デメリット｜出金拒否の口コミの真相についても検証

LandFX (ランドFX) の入金方法の一覧

LandFXの入金方法は全部で5種類あります。

入金方法によっては上記のように入金額の制限があり、LandFX口座への反映時間も異なります。しかもクレジットカード入金はVISAカード限定だったり、STICPAYには別途手数料が発生したりなど、隠れた条件やルールも存在します。

LandFXの入金方法にはさまざまな違いや特徴があるので、くわしく解説していきます。

LandFX (ランドFX) の入出金ルール

まず最初に説明するのはLandFX全体の入出金ルールです。

全体のルールを理解しておかないと、正しく入金できなかったり余計な手数料がかかったりする場合があります。

LandFX (ランドFX) の口座と同一名義で入金すること

入金するときは、LandFXの口座と同じ名義で入金してください。

たとえば家族や会社名義のクレジットカードで入金手続きをしても、LandFXの口座には反映されません。また同一人物であっても、クレジットカードの名義が旧姓である場合なども注意が必要です。

LandFXの口座名義は公式サイトにログイン後、「マイアカウント」で確認できます。

最低入金額を超えないと手数料がかかる

入金手数料はLandFXが負担してくれるので、基本的に無料です。

ただし最低入金額未満で入金した場合は、ユーザーの負担となり手数料が発生します。

入金手数料が発生すると、入金額から上記の手数料が引かれた状態で口座に反映されます。

入金方法ごとに最低入金額は違いますので、ご注意ください。

規定の取引量未満で出金すると手数料が発生する

入金手数料がかかるケースは、もう1つあります。

それは入金額に対して規定量の取引をせずに出金した場合です。

LandFXでは上記のように入金額に応じた取引量が決められています。

たとえば100ドル相当の日本円を入金した場合、2ロット以上の取引が必要です。2ロット未満の取引量で出金すると、LandFXが負担していた入金手数料がユーザーに請求され、出金手数料とは別に入金手数料も出金額から差し引かれます。

少しでも手数料を減らしたい場合は、取引量にも気をつけなければなりません。

出金する際、入金方法と同一手段をとれない場合がある

LandFXで出金するにはSTICPAYと銀行送金の2つの方法だけになります。

たとえばクレジットカードで入金した場合、入金と同じクレジットカードに出金することはできません。

出金方法も考えたうえで、入金方法を選ぶことをおすすめします。

エクスプレス口座開設なら本人確認なしで入金可能

LandFXの特徴の1つエクスプレス口座開設は、本人確認書類を提出することなく最短1分で口座開設できます。

しかもそのまま本人確認することなく入金することが可能です。手軽にLandFXで取引を体験してみたい方には、おすすめの口座開設方法です。

LandFX (ランドFX) のクレジットカードの入金方法

ここからは個別の入金方法の注意点や手順を説明します。

まずはクレジットカードでの入金方法です。

クレジットカードは広く普及しているので、どなたでも利用しやすい入金方法です。

しかし利用できないクレジットカードも存在するなど、注意点も複数あります。

入金手数料と反映時間

クレジットカード入金では入金手数料は基本的にかかりません。ただし最低入金額や入金額の規定取引量を下回ると、入金手数料が発生しますのでご注意ください。

またクレジットカードを使って入金すると、通常1時間以内に口座に反映されます。即時反映とはいきませんが、LandFXの中では比較的早いほうです。

クレジットカード入金の特徴

クレジットカード入金の大きな特徴は、利用するハードルが低いことです。

多くの方がクレジットカードをすでに所有しています。新たにSTICPAYのアカウントや仮想通貨のウォレットを準備する必要はないので、手軽に入金できます。

注意点としては対応しているカードブランドがVISAカードのみという点です。

MastercardやJCBカードなど、日本で多く使われているクレジットカードが利用できません。またVISAカードであっても、カード会社の規定により海外FX業者への出金が認められていないケースもあります。

クレジットカード入金は使いやすい反面、制限がある点がデメリットです。

入金手順

LandFXにクレジットカードで入金する手順を説明します。

LandFX (ランドFX) のSTICPAYの入金方法

STICPAYでの入金方法を紹介します。

LandFXへの入金だけで考えると、STICPAYでの入金が一番利便性が高いです。入金スピードが即時反映と早く、最低入金額や上限額も広く設定されています。

ただし、STICPAY自体に入金する手間や手数料がありますので、上手に利用するにはSTICPAYの特徴を理解しておくことが必要です。

入金手数料と反映時間

STICPAYからLandFXへの入金には、クレジットカードと同様に入金手数料はかかりません。最低入金額が5ドルと低いので、規定取引量さえ注意すれば入金手数料が発生する確率を抑えられます。

ただしSTICPAYに入金する際に注意が必要です。

STICPAYからLandFXへの入金は基本手数料無料ですが、STICPAYへ入金する際に手数料がかかります。

STICPAYへの入金手数料は以下のとおりです。

入金方法は全部で7種類あり、いずれも入金手数料が発生します。特にクレジットカードやUnionPayの手数料の高さが目立ちます。

STICPAYを選択する際は、上記のような手数料を把握しておくことが必要です。

手数料に少し難点があるSTICPAYですが、LandFX口座への着金スピードはとても優秀です。入金手続きをすると口座へ即時反映されます。

STICPAY入金の特徴

STICPAY入金の最大のメリットは「少額の入金が可能」「口座へ即時反映」です。

STICPAY以外の入金方法は最低入金額が1万円以上ですが、STICPAYでは5ドル相当の入金から対応しています。また待ち時間なくLandFX口座に反映されるのも、他の入金方法にはない強みです。

しかし、アカウントを開設してSTICPAYに入金する必要があるので、使いこなすには少しハードルが高いのも事実です。

ただ一度STICPAYを開設・入金してしまえば、他の海外FX業者を利用する場合など資金を一括で管理できる利便性も魅力的です。

入金手順

LandFXにSTICPAYで入金する手順を説明します。

LandFX (ランドFX) のビットコイン (BTC) の入金方法

LandFXではビットコイン (BTC) での入金に対応しています。

ビットコイン (BTC) 入金できますが、LandFX口座の基本通貨は日本円またはドルです。ビットコイン (BTC) で入金すると、法定通貨に自動で換金されてしまいます。

ビットコイン (BTC) で出金することはできませんので、ご注意ください。

入金手数料と反映時間

LandFXにビットコイン (BTC) で入金した場合、入金手数料はかかりません。最低入金額以上であればLandFXが負担します。ただし入金額に対して規定量以上の取引をしないと、出金時に入金手数料が請求されます。

また口座への反映時間は1〜2時間かかります。LandFXの中では入金スピードが遅い入金方法です。

ビットコイン (BTC) 入金の特徴

ビットコイン (BTC) 入金は人を選ぶ入金方法です。

ビットコイン (BTC) を保有している方には「使い道のひとつ」、もしくは「法定通貨への換金方法」として有用性があります。

しかしビットコイン (BTC) を保有していない方が、わざわざ取得してまで入金する方法ではありません。

ビットコイン (BTC) 自体のボラティリティが高く、取得時と入金時の価格差リスクがあります。またビットコイン (BTC) 取得までに手間もかかります。

ですので、ビットコイン (BTC) を持ってない場合は、他の入金方法を検討した方がよいでしょう。

入金手順

LandFXにビットコイン (BTC) で入金する手順を説明します。

LandFX (ランドFX) のテザー (USDT) の入金方法

LandFXの仮想通貨入金はビットコイン (BTC) だけでなく、テザー (USDT) 入金にも対応しています。

テザー (USDT) はドルにペッグするステーブルコインなので、ビットコイン (BTC) よりもFX資金としては入金しやすいです。

ドルのステーブルコインですがあくまで仮想通貨なので、LandFX口座に入金すると法定通貨に換金されます。再度、LandFX内でテザー (USDT) に交換して、出金することはできません。

入金手数料と反映時間

LandFXにテザー (USDT) で入金した場合、入金手数料は発生しません。最低入金額以上の入金、規定量以上の取引をすれば、入金手数料はLandFXで負担してくれます。

また口座への反映時間は1時間です。仮想通貨から法定通貨に換金する手間があるので、STICPAYのように即時反映とはいきません。

テザー (USDT) 入金の特徴

LandFXのテザー (USDT) 入金は、1回の入金上限額がないので、高額を送金したい場合はおすすめの入金方法になります。

また日本の仮想通貨取引所で取扱がないテザー (USDT) を、LandFXに入金することで日本円やドルに交換できる点も大きなメリットといえます。

デメリットとしては仮想通貨に慣れていないと難易度が高い点です。

テザー (USDT) は日本の仮想通貨取引所で交換することができず、入手するには海外取引所やDeFi上で購入する必要があります。手間や知識が必要になり、不慣れな方にはおすすめできません。

またテザー (USDT) 入金で注意すべきは「入金できるテザー (USDT) はTRC20トークン」であることです。

たとえばイーサリアムネットワーク上にあるテザー (USDT) をLandFXに直接入金することはできません。TRCネットワークで送金する必要があります。

入金手順

LandFXにテザー (USDT) で入金する手順を説明します。

LandFX (ランドFX) の国内銀行送金での入金方法【一時休止中】

LandFXの中で最も一般的な入金方法は銀行送金です。

STICPAYや仮想通貨のように事前の準備をすることなく、入金することができます。

入金手数料と反映時間

銀行送金での入金手数料はLandFXが負担するので無料となります。

ただし最低入金額以上の入金が条件です。さらに出金するまでに規定量の取引をしないと、出金の際にLandFXが負担した入金手数料が請求されます。

また口座への反映時間は、通常1時間以内にLandFXの口座へ着金します。LandFXの入金方法の中でも、決して遅くはありません。ただし銀行の営業時間内に送金することが条件です。

たとえば平日の15時以降に送金手続きをした場合は、翌営業日に反映されます。銀行送金の場合は入金する時刻が反映時間に直結するので、注意が必要です。

国内銀行送金の特徴

銀行送金での入金は、銀行の営業時間内に送金すれば口座の反映時間も遅くなく、最も利用しやすい入金方法になります。

ただし、5万円の最低入金額はLandFXの中で一番高く、少額からLandFXで取引をはじめたい方には不向きかもしれません。

また日本円での入金にしか対応していないので、LandFXの口座通貨がドルの場合は銀行送金での入金は不可となる点もデメリットです。

入金手順

LandFXに銀行送金で入金する手順を説明します。

LandFX (ランドFX) のおすすめ入金方法

LandFXの入金方法はそれぞれに特徴があるので、何を重視するかで自分に適した入金方法を選ぶことが可能です。

それぞれの入金方法は、どのような方が利用すべきかを紹介していきます。

クレジットカード入金がおすすめな人

VISAブランドのクレジットカードをお持ちなら、最も利用しやすいのはクレジットカードでの入金でしょう。

STICPAYや仮想通貨の準備を新たにする必要はなく、手軽に入金できます。またクレジットカードを利用すれば、カード会社独自のポイントも貯まっていくのも大きな利点です。

クレジットカードへの出金には対応していませんが、出金の場合は銀行送金が利用できますので、不都合とはならないでしょう。

STICPAY入金がおすすめな人

LandFXへの入金方法だけで考えたら、とても利便性が高いのはSTICPAY入金です。

1回の入金額が「最低5ドル・最大5万ドル」と幅広く設定されているので、少額からはじめたい人も高額入金したい人も問題なく利用できます。またMastercardや銀行送金で入金したい方も、STICPAYへの入金は可能です。

STICPAYのアカウントを開設する手間があるかもしれませんが、一度開設してしまえば継続的に利用できます。海外FX口座への入金をスムーズに行うためにも、STICPAYを開設してみてはいかがでしょうか。

ビットコイン (BTC) ・テザー (USDT) 入金がおすすめな人

すでにビットコイン (BTC) ・テザー (USDT) を持っている人は、LandFXに直接入金が可能なのでとても便利です。

仮に仮想通貨を直接入金できないと、日本の取引所で法定通貨に換金したあとにLandFXへ入金する必要があります。金融機関を複数経由すると手間も手数料もかかるので、LandFXに直接入金できるメリットは大きいです。

LandFX (ランドFX) の入金が反映されない原因と対処法

LandFXの口座に入金できない・反映されない場合は、下記の原因と対処法を参考にしてください。

いずれにも該当せず、入金反映までの目安時間を超えても着金しない場合は、LandFXのお客様サポートへ問い合わせることをおすすめします。

日本語対応の入出金に関する専用窓口 (japan.support@land-fx.com) がありますので、アルファベットの氏名・口座番号・入金方法・入金額・入金日を記載の上、メールでお問い合わせください。

LandFX (ランドFX) の入金ボーナスについて

LandFXは高額な入金ボーナスが人気の海外FX業者でしたが、2022年3月のリニューアルを境にして常設のボーナスキャンペーンは廃止されました。

今後、期間限定でボーナスキャンペーンが開催される可能性はゼロではありませんが、2023年2月現在ボーナスキャンペーンは実施されていません。

LandFXには入金ボーナスがあるように記載しているようなサイトもありますが、古い情報ですのでお気をつけください。

LandFX (ランドFX) の入金についてよくある質問

LandFXの入金に関して、よくある質問や疑問をまとめました。

入金方法は何種類ありますか？

LandFXの入金方法は、クレジットカード・STICPAY・ビットコイン (BTC) ・テザー (USDT) ・銀行送金の5種類です。ただし銀行送金での入金は一時停止中です。

おすすめの入金方法はどれになりますか？

LandFXに一番手軽に入金できるのは、クレジットカード入金です。新たに準備する必要がなく、汎用性が高いです。

すでにSTICPAYを利用している方は、入金スピードが早く、少額入金が可能なSTICPAYもおすすめです。

クレジットカード入金で使用できないブランドはありますか？

LandFXに入金できるクレジットカードのブランドはVISAのみです。

MastercardやJCB、アメリカン・エキスプレスなどのVISA以外のクレジットカードは利用できません。

VISAのクレジットカードなのに入金できません

入金できない理由は4つ考えられます。

特に楽天カード・三井住友カードなどは独自規定により、海外FX業者での利用が認められていません。VISAカードであっても入金の際は、お使いのカード会社が海外FX業者に利用可能かどうか事前にご確認ください。

入金が反映されない場合、どうしたらよいですか？

LandFXには日本語対応のカスタマーサポートがあり、入出金の専用窓口 (japan.support@land-fx.com) が用意されています。

入金したのに口座に反映されない場合は、氏名 (アルファベット表記) ・口座番号・入金方法・入金額・入金日を明記して、専用窓口にメールすると良いでしょう。

LandFX (ランドFX) の入金まとめ

LandFXには入金方法が5つありますが、それぞれに長所と短所があります。

STICPAYの場合は最低入金額が少なく、口座への反映も早いですが、アカウント開設が必要になります。クレジットカードの場合は利用しやすいですが、VISAカードしか対応しておらず、出金もできません。ビットコイン (BTC) やテザー (USDT) の場合は仮想通貨を持っていることが前提条件です。

LandFXには全員が選ぶべき最適な入金方法はなく、それぞれの方法の特徴や条件を把握し、自分に合った入金手段を選ぶことが大切です。

LandFXには2種類の口座開設方法があります。

本人確認書類を提出せずに最短1分で口座開設できるエクスプレス口座開設と、本人確認書類を提出して通常どおりの手順を踏むライブ口座開設です。

当記事ではLandFXで口座開設する2つの手順や注意点をくわしく解説します。特にエクスプレス口座開設は本人確認なしで取引できる点が魅力ですが、利用制限がかかることも事前に知っておく必要があります。

また、口座開設後におこなう取引までの3つの準備も説明していますので、口座開設から取引準備までをまとめて把握することができます。ぜひ参考にしてください。

【関連記事】：

LandFX (ランドFX) の評判とメリット・デメリット｜出金拒否の口コミの真相についても検証

LandFX (ランドFX) の口座開設前に用意する必要書類

口座開設するためにはLandFXに「身分証明書」「居住証明書」の2点を提出しなければなりません。

提出する書類には、口座開設時に記載する氏名・住所と同一であることなどの条件があるので、まずは事前にご確認ください。

身分証明書

身分証明書として該当するのは、下記のいずれかになります。

「氏名」「生年月日」「顔写真」「有効期限」を確認できるものが有効です。

氏名や生年月日が確認できても、顔写真がなかったり有効期限が切れていたりすると承認されません。たとえばマイナンバー通知カードは顔写真がないので、不可となります。

居住証明書

居住証明書として該当する書類は、以下のような公共機関が発行した書類になります。

発行から3カ月以内の「氏名」「住所」「発行年月日」「発行機関」が記載されている書類が有効です。

住所など一部が手書きのものだと承認されませんので、お気をつけください。

LandFX (ランドFX) で口座開設する流れ

次にLandFXで口座開設する流れを確認していきます。

LandFX (ランドFX) には2種類の口座開設方法がある

LandFXには2種類の口座開設方法があります。

この2つの大きな違いは、本人確認書類の提出のタイミングです。

エクスプレス口座開設では、本人確認書類の提出をせずに口座を作ることが可能です。すぐに取引をはじめたい方にはおすすめの口座開設方法です。

ただし使用可能期間は1カ月と決まっており、継続利用するためには口座開設後の1カ月以内に本人確認書類の提出が必要になります。

一方のライブ口座開設の場合は、開設手続きの一環として本人確認書類の提出があります。提出しなければ口座の開設や取引することはできませんが、一度開設すれば利用制限などはありません。

お時間に余裕のある方は、ライブ口座開設をおすすめします。

LandFX (ランドFX) の口座タイプは4種類

LandFXでは4つの口座タイプが用意されています。

※スワップフリー口座は未決済ポジションを1週間以上持ち続けると、スワップポイントが発生する口座に自動的に変更されます。

各口座タイプがそれぞれ差別化されており、レバレッジやスプレッドなど何を重視するかで開設する口座タイプが異なります。

もし口座タイプ選びに迷う場合は、プライム口座を開設するとよいでしょう。プライム口座はスタンダード口座より最低入金額は高いですが、スプレッドが広くなく、無制限レバレッジも使用可能なバランスの良い口座です。

また口座開設後に他の口座タイプを使用したい場合、口座タイプを変更することはできませんが、追加口座で新しい口座を開くことは可能です。

LandFX内に最大5つの口座を開設できますので、最初に開設した口座タイプがあわなければ、追加で新規口座を開設するとよいでしょう。

LandFX (ランドFX) のエクスプレス口座開設の方法

エクスプレス口座開設はすぐに口座開設でき、本人確認書類の提出なしに取引することができます。

手軽にLandFXで取引をはじめたい方には最適な口座開設方法ですが、利用制限がある点も注意しなければなりません。開設手順と注意点を説明します。

エクスプレス口座開設の手順

最短1分で開設できるので、エクスプレス口座開設の手順はとてもかんたんです。

エクスプレス口座開設の注意点

とてもかんたんに口座開設できるエクスプレス口座開設ですが、以下のような注意点があります。

特に注意すべき点は、口座の使用期間が1カ月間と決まっていることです。継続的に利用するためには、使用期限が切れる1カ月以内に本人確認書類を提出する必要があります。

エクスプレス口座開設は本人確認書類の提出することなく口座開設と取引が可能ですが、本人確認書類をしなくても良いということではありませんので、ご注意ください。

本人確認書類を提出するとスタンダード口座に移行されて継続的に利用でき、入金額の制限も解除されます。

ただし移行時に口座タイプを選択することはできないので、他の口座タイプを使用したい場合は追加で新たな口座を作成する必要があります。

LandFX (ランドFX) のライブ口座の開設方法

次に紹介するのはライブ口座開設の方法です。

口座開設の手続き中に本人確認書類の提出が必要ですが、エクスプレス口座開設とは違い、4つの口座タイプから選択することができます。

STEP1 公式サイトの「本口座開設」を選択する

LandFXの公式サイトにアクセスして、「Live口座」をクリックします。

すると「エクスプレス口座開設」と「本口座開設」を選択できますので、「本口座開設」をクリックしてください。

STEP2 口座タイプを決定する

口座タイプを決定します。

レバレッジのみ口座開設後でも自由に変更できますが、その他の項目は変更できません。

もし口座タイプや取引プラットフォームを変更したい場合は、新しい口座を追加作成してください。

STEP3 個人情報と連絡先情報を入力する

個人情報・連絡席情報を入力します。

注意すべき点は氏名・住所を半角英数字で入力する必要があります。

たとえば「東京都文京区後楽1丁目3−61 東京ドーム555号室」を英語表記で入力すると、以下のようになります。

住所を英語表記に変換してくれる便利なWebサイトもあるので、不安な方はぜひご活用ください。

住所→Address変換｜JuDress

STEP4 アンケートに回答する

資産や投資に関するアンケートに回答します。

概算で問題ないので、自分に該当するものを選択してください。

STEP5 本人確認書類を提出する

本人確認書類を2点、画像データにしてアップロードします。

身分証明書では氏名・生年月日・顔写真・有効期限を確認しています。

顔写真が掲載されていないものは承認不可です。たとえば顔写真がない「マイナンバーの通知カード」を提出しても、身分証明書として承認されません。

上記のほかにも「納税証明書」「戸籍謄本」「健康保険証」なども居住証明書として通用します。ただし発行から3カ月以内ではない書類、手書きの住所の書類は承認されませんので、ご注意ください。

STEP6 約諾書・追加リスク開示を確認する

約諾書と追加リスク開示を確認して、問題なければ同意します。

LandFXを利用するための契約事項が書かれています。すべて英語なので、Google翻訳などで日本語化することをおすすめします。

つづいて「追加リスク開示」を確認します。

この4点に該当する場合は、リスクがあることを十分に理解してくださいという内容です。

確認後に「同意する」にチェックを入れ、「次へ」をクリックしてください。

以上で、口座開設手続きはすべて完了しました。

STEP7 口座開設完了のメールを確認する

開設手続きの内容をLandFXが審査し、問題なければ2営業日以内に口座開設承認のメールが届きます。

メールには「アカウント」「パスワード」「サーバー名」が記載されていますので、上記メールが届けばLandFXのサイトやMT4・MT5にログインすることが可能になり、口座開設できた証となります。

LandFX (ランドFX) の口座開設後に行うべきこと

無事に口座開設できましたら、取引する準備に入ります。

以上の3つを済ませないと、口座開設しても取引することはできません。

MT4・MT5をダウンロード・インストールする

まずは取引プラットフォームの準備です。

ここではPC版MT4を例にして、ダウンロードとインストール方法を紹介します。

MT4・MT5にログインする

MT4・MT5のインストールが完了したら、ログインしてみましょう。

LandFX (ランドFX) の口座に入金する

取引するためにはLandFXの口座に入金しなければなりません。LandFXでは5つの入金方法に対応しています。

銀行送金での入金は一時停止中ですので、クレジットカードの入金手順を紹介します。

LandFX (ランドFX) の口座開設についてよくある質問

LandFXの口座開設についてよくある質問をまとめましたので、参考にしてください。

口座開設にどれくらいの時間がかかりますか？

エクスプレス口座開設なら最短1分で口座開設できます。

ライブ口座開設の場合はLandFX側での審査・承認作業があるので、口座開設されるのは2営業日以内となります。

口座開設ボーナスや入金ボーナスはありますか？

いいえ、LandFXでは口座開設ボーナスや入金ボーナスのキャンペーンは実施されていません。

本人確認せずに取引することは可能ですか？

エクスプレス口座開設なら本人確認書類を提出せずに、口座を開設することも取引することも可能です。

エクスプレス口座開設の場合、口座タイプは選べますか？

いいえ、口座タイプを選ぶことはできません。本人確認書類提出後はスタンダード口座に移行します。

エクスプレス口座開設でMT4を使用できますか？

いいえ、MT4は使えません。エクスプレス口座開設で使用できる取引プラットフォームはMT5です。

デモ口座はありますか？

はい、LandFXでデモ口座を開設することができます。

口座タイプ・取引プラットフォーム・レバレッジなどが選択でき、リアル口座と同様の条件でデモトレードが可能です。

LandFXの公式サイトからお申し込みください。

追加で複数口座を開設することはできますか？

はい、LandFXでは追加口座を申請して、最大5つの口座を保有することができます。

LandFX公式サイトにログインして「追加口座」から申請してください。

口座タイプや取引プラットフォームなど、ご利用にあわせて選択することが可能です。

MT4・MT5にログインできません

MT4やMT5にログインできない場合、以下の理由が考えられます。

もし上記の原因でも解決しない場合は、LandFXのサポートへ問い合わせることをおすすめします。

LandFX (ランドFX) の口座開設方法まとめ

LandFXの口座開設方法は2種類あり、本人確認なしでかんたんに口座を作れるのはエクスプレス口座開設です。しかも本人確認書類を提出することなく取引することもできるので、手軽にはじめたい方にはおすすめの開設方法です。

ただし入金額の制限や使用期限があり、継続利用した場合は口座タイプが選べません。容易に口座開設できる反面、制約がある点に注意が必要です。

もし口座タイプや取引プラットフォームを自由に選びたいなら、ライブ口座開設をおすすめします。口座開設時に本人確認書類を提出する必要があり、少し手間に感じるかもしれませんが、好きな組み合わせで口座開設できるメリットがあります。

LandFXは基本的にボーナスなしですが、無制限レバレッジが魅力の海外FX業者です。この機会にぜひ口座開設してみてはいかがでしょうか。

BigBossは業界内でも屈指のハイレバレッジを誇るFX業者です。

最大レバレッジ1,111倍で取引できるので、少ない資金でも大きな利益を狙える条件が揃っています。

ただし、BigBossでのすべての取引がレバレッジ1,111倍で行えるわけではありません。口座残高や特定の銘柄によっては、レバレッジが制限されているのも事実です。

当記事では、BigBossのレバレッジが制限される事例やレバレッジルールを具体的に解説していきます。

BigBoss (ビッグボス) の評判からメリットとデメリットをレビュー！ 出金拒否の口コミは本当？

BigBoss (ビッグボス) の最大レバレッジは1,111倍

BigBossはレバレッジを最大1,111倍かけられるFX業者として有名です。

まずはBigBossのレバレッジについて概要を確認してみます。

BigBoss (ビッグボス) と他海外FX業者の最大レバレッジを比較

BigBossの最大レバレッジ1,111倍は業界内でどのような位置づけなのでしょうか。

主要な海外FX業者と比較してみました。

比べてみると、BigBossの最大レバレッジの高さが目立ちます。なかでも大きな特徴は、スプレッドの狭いECN口座でも最大レバレッジ1,111倍で取引できる点です。

FX業者によっては、ECN口座になると最大レバレッジに制限をかける場合があります。

たとえばレバレッジが最大1,000倍のXMの場合、ECN口座 (Zero口座) になるとレバレッジが500倍に半減します。

スタンダード口座はもちろん、ECN口座でも最大1,111倍のレバレッジで取引できるBigBossは、トレーダーにとって魅力的な環境を提供していることがわかります。

BigBoss (ビッグボス) はゼロカットシステム採用で追証なし

BigBossではゼロカットシステムが採用されています。

ですので、残高がマイナスになっても追証は発生せず、入金額以上の損失を被ることはありません。

レバレッジが最大1,111倍と聞くと、高額な損失が出る可能性もあり、少し怖いイメージを持たれる人も多いと思います。

しかしBigBossにはゼロカットシステムがあるので、入金した金額以上の損失が発生した場合は、マイナス分をBigBoss側が負担してくれます。

BigBossはハイレバレッジのFX業者ですが、残高以上の損失はゼロにリセットされるので、安心して取引することが可能です。

BigBoss (ビッグボス) の最大レバレッジ1,111倍のメリット

BigBossで最大1,111倍のレバレッジをかけて取引すると、以下のようなメリットがあります。

必要証拠金が少額で済む

FX取引ではレバレッジが高ければ高いほど、少額の証拠金で大きなポジションを保有することができます。

たとえば必要証拠金1万円でドル円 (1ドル130円) を取引した場合、 レバレッジの大きさによって保有できるロット数が異なります。

最大レバレッジ1,111倍のBigBossは0.85ロット保有できるのに対し、最大レバレッジ400倍のFX業者では0.3ロットしか保有できません。保有しているロット数が小さいと、当然利益も小さくなってしまいます。

以上のようにレバレッジの高いBigBossは少ない証拠金で大きなポジションを持てるので、自己資金が少ない場合でも多くの利益を獲得することが可能です。

同じ少額で取引するにしても、レバレッジが高いFX業者を利用した方が効率がいいですよね。

ロスカットされづらくなる

ハイレバレッジのメリットは利益面だけではありません。
含み損の場合でも、レバレッジが高いと恩恵があります。その恩恵とは、ハイレバレッジだと強制ロスカットされる確率を下げられることです。

たとえば以下の条件で取引したとします。

同じ1ロットの取引なのに、レバレッジが違うだけでロスカットされるまでの値幅に差が存在します。

小さな差と感じるかもしれませんが、ロスカットされる確率を少しでも下げられることは大きなプラス要因です。ロスカットされるのとロスカットされないのでは雲泥の差ですので。

含み損になった場合を考えても、レバレッジが高いとメリットがあることがわかります。

BigBoss (ビッグボス) でレバレッジ制限・規制がかかる5つのケース

BigBossは最大1,111倍のレバレッジがで取引できますが、すべてのシチュエーションでレバレッジ1,111倍の取引ができるわけではありません。

上記のようなケースでは、レバレッジに制限や規制がかかります。

エキゾチック通貨のレバレッジ制限

BigBossは通貨ペアを3つに分類して、かけられるレバレッジを制限しています。

「Forex Exotic」のみレバレッジ100倍に制限されており、対象となる通貨ペアは以下のとおりです。

上記通貨ペアは最大1,111倍のレバレッジではなく、100倍の固定レバレッジになります。取引する際はご注意ください。

仮想通貨を含む一部のCFD銘柄のレバレッジ制限

BigBossは為替取引だけではなく、CFD銘柄もレバレッジを制限しています。

レバレッジが制限されていないのは貴金属 (ゴールド・シルバー) のみで、多くの銘柄が100倍または200倍の固定レバレッジです。

また仮想通貨CFDはレバレッジ50倍とさらに低く制限されています。

ただし、CFD銘柄に対するレバレッジ制限はBigBossだけではなく、他の海外FX業者でも同様の処置がとられています。

たとえば最大レバレッジの1,000倍のXMでは、ゴールドの最大レバレッジは888倍、ブレント原油のレバレッジは66.7倍です。制限されているとはいえ、BigBossのレバレッジの高さがうかがえます。

口座残高ごとのレバレッジ制限

BigBossでは口座残高によってもレバレッジが制限されます。

上の表のとおり口座残高が増えるにしたがって、レバレッジが減少していくのが大きな特徴です。

口座残高が300万以上になると、最大1,111倍のレバレッジが半分以下の555倍になってしまいます。

含み益も合算しての口座残高ですので、最大1,111倍のレバレッジを活用した取引をしたいのなら、残高のコントロールも重要です。

重要なイベント時のレバレッジ制限

国家レベルの大規模イベントにより市場の急激な変動が予測される場合、BigBossはレバレッジを制限する場合があります。

たとえば2020年のアメリカ大統領選では、BigBossは主要通貨のレバレッジを100倍に制限しました。

臨時的なレバレッジ制限をする場合は、事前にBigBossからの通知が届きますので、重要なイベントがある際はこまめなメールチェックをおすすめします。

CRYPTOS口座はレバレッジをかけられない

BigBossのCRYPTOS口座では、レバレッジをかけて取引することはできません。

CRYPTOS口座は、仮想通貨の現物取引のみができる専用口座です。ですので、レバレッジ取引は非対応になります。

仮想通貨のレバレッジ取引をしたい場合は、BigBossのスタンダード口座で仮想通貨CFDを取引してください。

BigBoss (ビッグボス) のレバレッジは変更できない

BigBossでは取引する際にレバレッジを選択したり変更したりすることはできません。

ですので、実際にトレードする際は取引量を増減させて、実効レバレッジを調整します。

実効レバレッジとは有効証拠金に対してのレバレッジのことをいいます。

有効証拠金に対して、保有するポジション (必要証拠金) が大きいと実効レバレッジも大きく、ポジション (必要証拠金) が小さいと実効レバレッジも小さくなります。

1回の取引で実効レバレッジを大きくすると、大きな損失やロスカットされるリスクが高まりますので、ポジションを持ちすぎないよう注意しましょう。

BigBoss (ビッグボス) のレバレッジについてよくある質問

BigBossのレバレッジに関するよくある質問をまとめました。

ゴールドのレバレッジは何倍ですか？

BigBossのゴールドのレバレッジは最大1,111倍で取引可能です。

口座残高によってレバレッジに制限がかかりますが、300万円未満 (または2万ドル未満) でしたら、1,111倍のレバレッジでゴールドの取引ができます。

仮想通貨のレバレッジは何倍ですか？

BigBossでは2種類の仮想通貨取引ができ、取引する口座によってレバレッジが異なります。

スタンダード口座で取引できる仮想通貨CFDは、レバレッジ50倍の取引が可能です。

CRYPTOS口座は仮想通貨の現物取引用の口座なので、レバレッジをかけての取引はできません。

取引するロット数によってレバレッジ制限・規制がかかることはありますか？

いいえ、BigBossでは取引量でレバレッジの制限や規制がかかることはありません。何ロットで取引しようとも、制限されることはないのでご安心ください。

BigBossでレバレッジ制限・規制される条件は口座残高と特定銘柄です。

EAを利用するときにレバレッジ制限・規制はかかりますか？

いいえ、BigBossではEAを利用することで、レバレッジの制限や規制は発生しません。

スタンダード口座・プロスプレッド口座の両方で自動売買ができ、最大1,111倍のレバレッジで取引することができます。

BigBoss (ビッグボス) のレバレッジルールまとめ

BigBossはFX業界のなかでも最高水準のハイレバレッジで取引できます。

特にレバレッジが規制されがちなECN口座でも、最大1,111倍のレバレッジで取引できるのが大きな特徴です。

ただし、BigBossでは一定額以上の口座残高がある場合や特定銘柄を取引する場合、レバレッジが制限されます。すべての取引が、レバレッジを1,111倍かけられないことを覚えておきましょう。

上記のような制限もありますが「ドル円などのメジャー通貨」「少額の入金」でしたら、レバレッジ1,111倍で取引できるBigBossはとても魅力的です。この機会にBigBossで口座開設し、レバレッジ1,111倍を体験してみてはいかがでしょうか。

BigBossはお得なボーナスキャンペーンを開催している海外FX業者です。

ボーナスに交換可能なBigBossポイント (BBP) や不定期開催ながら高額な入金ボーナスは、BigBossの魅力のひとつです。

そこで当記事では、BigBossで開催されているボーナスキャンペーンを一覧で紹介します。

現在、開催されているBigBossのボーナスキャンペーンがひと目でわかり、詳細なルールや注意点も理解できます。

ぜひBigBossで口座開設して、お得なボーナスキャンペーンをご活用ください。

BigBoss (ビッグボス) の口座開設方法・手順を画像つきで紹介！

BigBoss (ビッグボス) のボーナスキャンペーン一覧

BigBossでは現在、2つのボーナスキャンペーンが開催されています。

1つは期間限定で開催されている最大100％の入金ボーナスキャンペーン。もう1つは常時開催しているBigBoss独自のBigBossポイント (BBP) プログラムです。

入金ボーナスキャンペーンは期間限定ですが、1年のうち複数回おこなわれ、キャンペーン期間が長いのが特徴です。

口座開設ボーナスキャンペーンは現在開催されていない

BigBossでは現在、口座開設のボーナスキャンペーンは開催されていません。

2019年に約1ヶ月半開催されたのが最後で、次回の開催も未定です。BigBossで口座を開いても口座開設ボーナスは付与されませんので、ご注意ください。

口座開設ボーナスがどうしても欲しい場合は、常に口座開設ボーナスキャンペーンを実施しているXMやGEMFOREXで口座開設することをおすすめします。

XM (XMTrading) の口座開設方法・手順を画像つきで解説！ 注意点や必要書類、口座開設ボーナスの受け取り方は？

GEMFOREX (ゲムフォレックス) の口座開設方法を手順ごとに解説！ 必要書類やボーナスの受け取り方は？

BigBoss (ビッグボス) の最大100%入金ボーナスキャンペーン

BigBossでは不定期開催ながら毎年一定期間、入金ボーナスキャンペーンを実施しています。

現在は、2023年2月28日まで最大100％入金ボーナスキャンペーンが開催中です。

キャンペーン期間中であれば、上限6,000ドルに達するまで何度入金してもボーナスを獲得することが可能です。なお、ボーナスは各口座単位ではなくて、保有する全口座の累計入金額で算出されるので、ご注意ください。

また今回の入金ボーナスは、BigBossが発行している仮想通貨「BigBoss Coin (BBC) 」でBigBossのFX口座に入金すると、さらに10％のボーナスが加算されます。

BigBoss Coin (BBC) で入金するためには、事前にCRYPTOS口座でのBigBoss Coin (BBC) の購入が必要です。少し面倒に感じるかもしれませんが、最大110％の入金ボーナスを獲得できるので、ぜひお試しください。

入金ボーナスの付与額

入金額ごとのボーナスの付与額は以下のとおりです。

たとえばBigBossに30万円を入金した場合、13万円までは100％、残りの17万円は30％のボーナス付与率になります (1ドル130円の場合) 。

また初回の入金だけではなく、キャンペーン期間内なら追加入金でもボーナス付与の対象です。

最初に20万円入金したあとに、追加で20万円を入金した場合は、以下のようになります (1ドル130円の場合) 。

注意すべき点は、入金額やボーナスはドル建てで計算されることです。ドル円のレートによって、算出される入金額や獲得できるボーナスが大きく変化します。

入金ボーナスが反映されるタイミング

入金ボーナスはBigBossの口座に入金額が反映されたあと、通常1営業日以内に付与されます。

もし2営業日以上経ってもボーナスが付与されない場合は、マイページのライブチャットなどでサポートに問い合わせるとよいでしょう。

入金方法と入金ボーナスの受け取り方

BigBossへの入金方法はまったく難しくありません。ボーナスの受け取り方法も特別な作業は必要なく、入金すれば自動で付与されます。

BigBoss (ビッグボス) の取引ボーナスキャンペーン【BigBossポイント (BBP) 】

BigBossでは取引量に応じてBigBossポイント (BBP) を獲得できる独自のサービスを提供しています。

獲得したBigBossポイント (BBP) はボーナスに交換できるので、取引すればするほどボーナスがもらえる仕組みになっています。

しかもBigBossポイント (BBP) は獲得数に上限がなく、常に開催されているキャンペーンなので、ユーザーにとってかなり利用価値の高いサービスです。BigBossを利用する大きなメリットといえるでしょう。

BigBossポイント (BBP) とは

では、他のFX業者にはないBigBossポイント (BBP) の獲得条件を確認してみます。

獲得できるBigBossポイント (BBP) は、口座タイプや取引する銘柄によって異なります。

一番効率よくBigBossポイント (BBP) を獲得できるのはスタンダード口座での為替取引です。プロスプレッド口座で1ロット分の為替取引をすると6ポイント獲得なのに対し、スタンダード口座で同じ取引をすると2.5倍以上の16ポイントを獲得できます。

逆にBigBossポイント (BBP) の獲得効率が悪いのは仮想通貨以外のCFD銘柄の取引です。たとえばゴールドの取引を1ロット分しても、1ポイントしか獲得できません。

効率的にBigBossポイント (BBP) を貯めたいなら、開設する口座タイプと取引銘柄を考慮する必要があります。

BigBossポイント (BBP) の交換レート

取引して貯めたBigBossポイント (BBP) には2つの使いみちがあり、消費するポイント数も決められています。

BigBossポイント (BBP) をボーナスに交換する場合、「6ポイント = 1ドル相当のボーナス」がレートになります。1ドル130円とすると、1ポイントは約22円 (0.167ドル) の価値です。

たとえばスタンダード口座でドル円を1ロット取引した場合は16BBPの獲得なので、1ロットの取引で約352円分のボーナスを獲得できたといえます。

しかも1回限りのキャンペーンではなく、取引する度にポイントは貯まっていくので、獲得できるボーナスを継続的に増やしていくことができます。

BigBossポイント (BBP) の交換方法

BigBossポイント (BBP) をボーナスに交換する手順を紹介します。

BigBoss (ビッグボス) のガチャキャンペーン

BigBossポイント (BBP) はボーナスに交換する以外に、もう1つの使い方があります。

それはガチャキャンペーンへの参加です。

抽選で豪華ボーナスがもらえるBBPガチャに、100ポイントで1回参加することができます。

BigBossポイント (BBP) ガチャでもらえる賞品

ではBigBossポイント (BBP) ガチャでもらえるボーナスは、どのくらいなのでしょうか。

BigBossポイント (BBP) ガチャの賞品は以下のとおりです。

最大で5,000ドル、最低でも10ドル分のボーナスがもらえる仕組みになっています。ハズレクジはなく、ボーナスが1円も獲得できないということはありません。

1回の参加費用100ポイントは16.67ドル相当ですので、一番下の「10ドル分のボーナス」以外に当選すれば得をしたことになります。

BigBossポイント (BBP) が貯まったら、BBPガチャに参加してみるのも面白いでしょう。貯めたポイントでボーナスをさらに増やせる可能性があります。

BigBossポイント (BBP) ガチャの回し方

BBPガチャをまわす手順を紹介します。

BigBoss (ビッグボス) のボーナスについてのルールや注意点

魅力的なBigBossのボーナスキャンペーンですが、注意すべきルールがあります。

ボーナスが消滅したり失効したりする場合もあるので、詳しく説明します。

ボーナスはクッション機能付き

BigBossのボーナスにはクッション機能がついています。

クッション機能付きボーナスとは、証拠金としての役割をもつボーナスのことです。仮に残高がなくなった場合でも、損失分をボーナスが補填してくれます。

クッション機能がないボーナスだと、残高がなくなるとボーナス自体も消滅し、損失が補填されることはありません。エントリー時のみに使えるボーナスになります。

BigBossのボーナスはクッション機能がついているので有効証拠金として機能し、損失時の補填時ばかりではなくロスカット防止としても役立ちます。

ボーナス自体を出金することはできない

BigBossでは、付与されたボーナスそのものを出金することはできません。

ですので、BigBossポイント (BBP) をボーナスに交換しても、現金化することは不可能です。

ボーナスはあくまで取引用のクレジットです。

ボーナスを使用したトレードで獲得した利益は出金できますので、付与されたボーナスはトレード資金としてお使いください。

過去に開催された口座開設ボーナスキャンペーンではボーナス自体を出金できた

BigBossだけではなく、どの海外FX業者でも基本的にボーナス自体を出金することはできません。

しかし、BigBossでは付与したボーナスを出金できる画期的なキャンペーンがありました。10ロット分の取引が必要という条件つきですが、口座開設ボーナスで付与したボーナスを現金として出金できる非常にレアなキャンペーンです。

過去にボーナスの出金を許可した実績がありますので、今後も同様なキャンペーンがBigBossで開催されるかもしれません。

出金や資金移動するとボーナスは消滅する

BigBossでは保有するいずれかの口座で出金をした場合、すべての口座のボーナスが消滅します。

出金した口座以外の保有ボーナスも、失効の対象となるのでご注意ください。

またBigBoss内での資金移動もボーナス取り消しの対象となります。

上記のように移動元のボーナスは消滅し、ボーナス自体を移動させることもできません。

ボーナスを保有している状態で、出金や資金移動する場合は細心の注意が必要です。

ボーナスの対象となるのはスタンダード口座とプロスプレッド口座

BigBossではすべての口座が、ボーナスの対象になるわけではありません。

対象となるのはスタンダード口座とプロスプレッド口座の2つです。

CRYPTOS口座は入金ボーナスの対象ではなく、取引してもBigBossポイント (BBP) を獲得することはできません。

10分未満で決済されたポジションはBigBossポイント (BBP) の対象外

取引するごとに集計されるBigBossポイント (BBP) ですが、ポジションの保有時間が10分未満の場合、ポイント集計の対象外となります。

BigBossポイント (BBP) を獲得したい場合は、エントリーしてから決済するまでに10分以上の時間が条件です。

スキャルピングなどの10分未満の短期売買ではBigBossポイント (BBP) の集計対象外となりますので、お気をつけください。

BigBossポイント (BBP) は有効期限を過ぎると消滅する

獲得したBigBossポイント (BBP) には有効期限があります。

最後に取引した日から数えて30日間入金や取引をしないと、獲得したBigBossポイント (BBP) はすべて消滅します。

仮に1カ月以上の間、入金や取引する予定がない場合は、保有するBigBossポイント (BBP) はボーナスに交換しておくことをおすすめします。

BigBoss (ビッグボス) のボーナスについてよくある質問

BigBossのボーナスに関する疑問や質問をFAQの形でまとめました。参考にしてください。

口座開設ボーナスや入金ボーナスは実施されていますか？

BigBossでは現在、口座開設ボーナスは実施されていません。

入金ボーナスは2023年2月28日まで期間限定で開催中です。

ボーナスを出金できますか？

いいえ、BigBossではボーナス自体を出金することはできません。

ボーナスで取引した利益分は出金することが可能です。

ボーナスが消滅する条件を教えてください

BigBossでボーナスが消滅する条件は2つあります。

この2点に該当する場合、ボーナスはゼロになります。

またBigBossポイント (BBP) も30日間以上にわたり、BigBossでの取引や入金がないと失効します。

ボーナスが反映されるタイミングは？

入金ボーナスの場合は、BigBossの口座に着金後、1営業日以内に反映されます。

BigBossポイント (BBP) をボーナスに交換した場合は、即時反映されます。

BigBoss (ビッグボス) のボーナスまとめ

BigBossは高いレバレッジとお得なボーナスが人気の海外FX業者です。

口座開設ボーナスキャンペーンはなかなか開催されませんが、常に開催中のBigBossポイント (BBP) は取引するごとにポイントを獲得でき、貯まったポイントはボーナスに交換できます。

また不定期開催ですが1年に数回開催される入金ボーナスキャンペーンは、入金すると高額なボーナスが付与され、キャンペーン期間も長いのが特徴です。

出金や資金移動でのボーナス消滅やBigBossポイント (BBP) 自体にも有効期限がありますが、ボーナスを使ってトレードする分には、大きな不利益ではありません。

ぜひこの機会にBigBossのボーナスキャンペーンを活用して、トレードしてみてはいかがでしょうか。ボーナスを使って大きく資金を増やせるチャンスですよ。

BigBossではリアル口座と同じ取引環境を再現したデモ口座で取引することができます。

デモ口座を体験することで、BigBossの口座開設や口座タイプを選択する際の大きな判断材料となるでしょう。

そこで当記事では、BigBossのデモ口座を開設する手順について詳しく解説します。PC版とスマホ版それぞれのMT4・MT5からデモ口座を作成する方法を画像つきで紹介しているので、悩むことなくデモ口座を開設することができます。

また、デモ口座を開設できない場合の対処法やデモ口座の注意点も説明していますので、これからBigBossのデモ口座を開設したい方はぜひ参考にしてください。

なおBigBossでリアル口座を開設する際は、以下の記事を参考にして口座開設しましょう。

BigBoss (ビッグボス) の口座開設方法・手順を画像つきで紹介！

BigBoss (ビッグボス) のデモ口座を開設する流れ

BigBossでデモ口座を開設する場合、公式サイトから申し込む必要はありません。

BigBossの公式サイトからMT4・MT5をダウンロード・インストールすれば、MT4・MT5からデモ口座を開設することができます。

多くのFX業者では公式サイトからデモ口座開設を申し込んだあとに、MT4・MT5の設定を行います。

しかしBigBossは直接MT4・MT5から作成できるので、余計な手続きをせずとも手軽にデモ口座を開設することが可能です。

BigBoss (ビッグボス) のデモ口座の開設方法 (PC)

BigBossのデモ口座をPCで開設する方法は、以下のとおりです。

それぞれの手順について説明していきます。

STEP1 公式サイトの「デモ口座開設」を選択する

まずはBigBossの公式サイトの「取引プラットフォーム」を開きます。

その中から「デモ口座開設」をクリックしてください。

STEP2 MT4・MT5をダウンロード・インストールする

「デモ口座開設」を開きましたら、「ダウンロード」をクリックします。

するとダウンロード画面が表示されますので、使用するデバイスに合わせてMT4・MT5をダウンロードしてください。

なお、MT5にあるBBQ (BigBoss公式アプリ) はデモ口座を開設することができないので、注意が必要です。

無事にダウンロードできましたら、MT4・MT5をデバイスにインストールします。

STEP3 MT4・MT5でデモ口座を開設する

インストールが完了しましたらMT4・MT5を起動させて、デモ口座の設定を行います。

ただしMT4とMT5ではデモ口座の開設手順や内容が少し異なりますので、それぞれの手順を紹介します。特にレバレッジは、デモ口座のみMT4とMT5でかけられる倍率が異なりますので、ご注意ください。

MT4でデモ口座を開設する方法

MT5でデモ口座を開設する方法

BigBoss (ビッグボス) のデモ口座の開設方法 (スマホ)

スマホでBigBossのデモ口座を開設する手順は以下のとおりです。

それぞれの手順について説明していきます。

STEP1 公式サイトの「デモ口座開設」を選択する

まずはBigBoss公式サイトの左上のメニューを開いて、MT4またはMT5をタップします。

その中から「デモ口座開設」を選択してください。

STEP2 MT4・MT5をダウンロード・インストールする

「デモ口座開設」を開きましたら、「ダウンロード」をタップします。

ダウンロード画面が表示されますので、使用するデバイスに合わせてMT4・MT5アプリを選択してください。

iOSの場合は「AppStore」、Androidの場合は「GooglePlay」からダウンロード・インストールを行います。

STEP3 MT4・MT5でデモ口座を開設する

インストールが完了しましたらMT4・MT5を開いて、デモ口座の設定を行います。

なおデモ口座を開設する際、MT4とMT5では表示される画面も内容が少し異なるので、それぞれの手順を紹介します。特にレバレッジに関しては、デモ口座のみMT4とMT5で倍率が違いますので、注意が必要です。

MT4でデモ口座を開設する方法

MT5でデモ口座を開設する方法

BigBoss (ビッグボス) のデモ口座の特徴・注意点

BigBossのデモ口座について特徴や注意すべき点を解説します。

他社のデモ口座とは違った特徴もあるので、利用する際は参考にしてください。

スタンダード口座とプロスプレッド口座両方に対応している

BigBossのデモ口座では、リアル口座と同じ口座タイプでデモ取引できます。

デモ口座でも本番環境同様に、4つの口座タイプを選択できるので、どの口座を開設しようかお悩みの方は、デモ口座で試してみるとよいでしょう。

レバレッジなどの取引条件はリアル口座とほぼ同じ

口座タイプだけではありません。

BigBossのデモ口座は、リアル口座に近い取引条件でデモトレードすることができます。

特にBigBossは海外FXの中でもトップクラスのレバレッジの高さを誇ります。

高いレバレッジで取引した経験がない場合でも、デモ口座を利用することで、BigBossのハイレバレッジがどのようなものであるかを試すことが可能です。

複数のデモ口座を開設できる

BigBossのデモ口座に、開設数の制限はありません。

同一の氏名・電話番号・メールアドレスを使って複数のデモ口座を無制限に開設することが可能です。

上記のような場合でも複数のデモ口座を作成して、自分にあった口座や取引プラットフォームを見つけることができます。

追加入金はできない

BigBossのデモ口座に、追加入金することはできません。

もしデモ口座の残高がなくなってしまった場合は、新たなデモ口座を作成してください。

リセットや解約はできない

BigBossのデモ口座を最初の状態に戻すことも、解約することもできません。

初期状態にリセットしたいのならば、デモ口座を新規作成してください。

また、使わなくなったデモ口座を解約・削除することもできないので、デモ口座の有効期限が切れるまで待つしかありません。

デモ口座の有効期限は最後のログインから1年間

BigBossのデモ口座には有効期限がありますので、ご注意ください。最後にログインしてから1年間使用しないと、デモ口座は凍結されます。

有効期限が切れたデモ口座にログインしようとしても「無効な口座」というエラーメッセージが表示され、ログインできません。

デモ口座を使用したい場合は新たに開設すれば、再びデモ口座を利用することができます。

BigBoss (ビッグボス) のデモ口座を開設できない・取引できないときの原因と対処法

手順どおり進めても、デモ口座がうまく開設できなかったり、MT4・MT5でデモ取引できなかったりする場合もあります。その場合は、以下の原因と対処法を参考にしてください。

デモ口座を開設できないときの原因と対処法

上記はデモ口座を開設できない場合の代表的な原因と対処法です。

特に注意すべき点は、MT4とMT5では選択する内容や手順が異なることです。「原因と対処法」を参考にしながら、自分がどの取引プラットフォームでデモ口座を開設しようとしているか、いま一度ご確認ください。

デモ口座で取引できないときの原因と対処法

開設したデモ口座で取引できない場合は、上記の原因と対処方法をチェックしてみてください。

それでもデモ取引できない場合は、MT4・MT5の再インストールやデモ口座を新たに作成することをおすすめします。

BigBoss (ビッグボス) のデモ口座についてよくある質問

BigBossのデモ口座に関する質問や疑問をまとめました。

デモ口座に追加入金することはできますか？

いいえ、BigBossのデモ口座に追加で入金することはできません。

残高が少なくなりましたら、新規で他のデモ口座を作成してください。

デモ口座の証拠金をリセットすることはできますか？

いいえ、BigBossのデモ口座をリセットすることはできません。

口座の設定をリセットしたい場合は、新たにデモ口座を開設する必要があります。BigBossの場合、デモ口座の開設数に制限はありません。

デモ口座の有効期限を教えてください

デモ口座の有効期限は最終ログインから1年です。最後にログインしてから、1年間放置するとデモ口座は凍結されます。

有効期限が切れたデモ口座にはログインすることもできません。

MT4・MT5で「回線不通」と表示されてしまい取引できません

よくある原因は以下のとおりです。

もう一度、お確かめください。

BigBoss (ビッグボス) のデモ口座まとめ

BigBossのデモ口座は公式サイトから申し込む必要はありません。直接MT4・MT5からかんたんに開設でき、リアル口座と同じ条件でデモトレードすることが可能です。

ですので、BigBossに口座開設することを悩んでいる方や口座タイプ・取引プラットフォームに迷っている方は、まずはデモ口座の開設をおすすめします。

本番環境と同じ条件のデモ口座にふれることで、ご自身にあった口座タイプや取引プラットフォームを見つけることができるでしょう。

海外FXに限らずFXでは、多くのトレーダーが追加口座を開設して運用しています。複数の口座を運用することで、より効率的にトレードできたりリスクヘッジしたりできるためです。

日本人トレーダーから人気の海外FX業者BigBossでも、追加口座を開設できます。

本記事では、BigBossで追加口座を開設する方法や開設した追加口座に入金する手順などについて紹介していきます。

なお、まだBigBossで口座開設していない方は、以下の記事を参考に口座開設しましょう。

BigBoss (ビッグボス) の口座開設方法・手順を画像つきで紹介！

BigBoss (ビッグボス) では追加口座・複数口座を最大5つまで開設できる

BigBossでは、1つのアカウントにつき最大5つまで追加口座を開設することができます。

追加口座を開設するときには口座タイプを選択できるので、最初に選択した口座タイプ以外の口座タイプを使いたいときにおすすめです。

また、初回の口座開設時に間違った通貨タイプや口座タイプ、取引プラットフォームを選択してしまったときの対処法としても利用できます。

なお、追加口座を5つ以上開設したい場合は、BigBossの日本語サポートに連絡すれば対応してもらえます。

BigBoss (ビッグボス) の追加口座・複数口座を開設する方法

BigBossで追加口座を開設する手順は以下のとおりです。

それぞれの手順について、分かりやすいように画像つきで解説していきます。

STEP1 マイページにログインする

BigBossの追加口座開設はマイページから行います。

まずはBigBossの公式サイトにアクセスして、マイページにログインしましょう。

マイページにログインするには、メールアドレスとパスワードが必要となります。

パスワードは口座開設完了時に送られてくる「Live口座開設のお知らせ」に記載されているので、もし忘れてしまった場合はメールフォルダから探しましょう。

STEP2 「追加口座開設」画面を開く

マイページにログインしたら、メニューから「追加口座開設」を選択してクリックまたはタップしてください。

STEP3 追加口座の通貨タイプなどを選択する

追加口座開設の画面が開くと、最初に注意書きが表示されるのでそちらに目を通しましょう。

次に、通貨タイプなどを選択するフォームが表示されるので、それぞれ選択していきます。

上記すべてを選択、入力したら、最後に「追加口座を申請する」をクリックまたはタップしてください。

これで追加口座の開設手続きは完了です。

STEP4 メールを確認する

追加口座の開設手続きが完了すると、登録しているメールアドレス宛に開設した追加口座の口座情報が記載されたメールが送られてきます。

取引プラットフォームにログインするときに必要な口座番号とパスワード、サーバーが記載されているので、忘れずに確認しましょう。

BigBoss (ビッグボス) で追加口座・複数口座を開設するメリット

BigBossで追加口座を開設して運用するメリットは以下の4点です。

それぞれについて説明します。

複数の口座タイプを使い分けられる

追加口座を開設するメリットの1つは、現在保有している口座とは異なる口座タイプを使えることです。

BigBossには、スタンダード口座とプロスプレッド口座2種類の口座タイプが用意されています。

スタンダード口座とプロスプレッド口座の主な違いは以下のとおりです。

• プロスプレッド口座はスタンダード口座よりもスプレッドが狭いが、取引手数料がかかる (9ドル/往復)
• プロスプレッド口座よりもプロスプレッド口座のほうが取扱銘柄数が多い

それぞれにメリットとデメリットがあり、向いているトレード手法も異なります。目的ごとにあった口座タイプを使い分けることで、利益を出しやすくなるでしょう。

また、BigBossはFX口座だけでなく、仮想通貨取引所のCRYPTOS口座も提供しています。

CRYPTOS口座はFX口座と違い、対応しているのは仮想通貨の現物取引のみです。CRYPTOS口座については、FX口座を開設したときに自動で開設されています。

複数の取引プラットフォームを使える

追加口座を開設するメリットの2つ目は、複数の取引プラットフォームを使えることです。

BigBossはスタンダード口座とプロスプレッド口座ともに、以下3種類の取引プラットフォームに対応しています。

口座開設のときに取引プラットフォームとしてMT4を選択した場合、その口座でMT5を使うことはできません。その逆も同様です。

しかし、追加口座を開設すれば取引プラットフォームを再度選択できるので、今まで使ったことのない取引プラットフォームを使うこともできます。

「これまでMT4しか使ったことがなかったけどMT5の使い心地を試してみたい」と考えている方におすすめです。

なお。独自スマホアプリについてはどの口座でも使用することができます。

資金を分けて管理できる

複数口座を運用することで、資金を分けて管理できます。

資金を分けて管理することのメリットは、リスクヘッジがしやすくなること。

たとえば、10万円をBigBossの口座に入金し、10万円の利益が出て残高が20万円になったとします。その状態で15万円の損失を出してしまうと、最終的な損益はマイナス5万円です。

しかし、10万円の利益が出た時点で入金額の10万円を別の口座に資金移動してトレードすれば、万が一10万円の損失が出ても最終的な損益はプラマイゼロになります。

このように原資と同じ額の利益が出た時点で、その利益を一旦確保する行為を「原資抜き」と呼びます。原資抜きを行うことで損失が出なくなるだけでなく、メンタルの面でも安定してトレードを行うことができるようになるのもメリットです。

追加口座・複数口座でも取引ボーナスをもらえる

BigBossでは取引するごとにBigBossポイント (BBP) が貯まります。このBigBossポイント (BBP) は1ポイントからボーナスと交換できるため、実質的に取引するごとにボーナスを受け取ることが可能です。

BigBossポイント (BBP) は対象の口座タイプ (スタンダード口座・プロスプレッド口座) 内のすべての取引が対象で、複数口座でトレードすればその分だけポイントをもらえます。

BigBoss (ビッグボス) の追加口座・複数口座に入金する方法

BigBossで追加口座の開設を完了したら、次は資金を入金しましょう。

ここでは、追加口座に入金する方法とその手順を解説していきます。

追加口座・複数口座に入金するときは資金移動がおすすめ

BigBossの追加口座に入金する方法は以下の2種類です。

上記のうち、おすすめなのは別の口座から資金移動することです。

資金移動であれば、

といったメリットがあります。

追加口座・複数口座に資金移動する方法

追加口座への資金移動は、マイページから行います。

まずは、BigBossの公式サイトからマイページにログインしましょう。

マイページにログインしたら、メニューから「資金移転」を選択してクリックまたはタップしてください。

以下のようなフォームが表示されるので、移動元の口座と移動する金額、移動先の口座を順番に選択、入力しましょう。

次に、注意事項を読んでチェックボックスにチェックを入れてください。

最後に「資金移転」ボタンを押せば手続きは完了です。

BigBoss (ビッグボス) の追加口座・複数口座についての注意点

BigBossの追加口座についての注意点は以下の4点です。

それぞれについて説明します。

複数のメールアドレスで口座開設することはできない

BigBossでは1つのアカウントにつき5つまで追加口座を開設できますが、アカウントそのものを増やすことはできません。

1人のユーザーが2つ以上のメールアドレスを使って口座開設をするのは規約違反となります。複数アカウントでトレードを行っているのがばれた場合、口座凍結や出金拒否になってしまう可能性もあるので絶対に行わないようにしましょう。

資金移動するとボーナスは消滅する

BigBossでは複数口座間で資金移動すると、移動元の口座からボーナスが消滅してしまいます。

追加口座を開設して資金移動するときは、意図せずに消滅してしまうボーナスがないかどうかを確認してから行うようにしましょう。

また、資金移動できるのは現金のみで、ボーナスを別の口座に移動させることはできません。

複数口座間での両建ては禁止されている

BigBossでは複数口座間での両建ては禁止されています。

たとえば、スタンダード口座でドル円をロングし、プロスプレッド口座でドル円をショートするといった行為です。

また、同じ通貨ペアだけでなく、相関関係がある通貨ペアのポジションをそれぞれ保有した場合も両建てとみなされることがあります。

BigBossに限らず、多くの海外FX業者で複数口座間の両建ては禁止されています。複数口座で取引していると意図せずに両建てになってしまうこともあるので注意しましょう。

一定期間入金や取引を行わないと休眠ユーザーになる

BigBossでは120日間にわたって入出金や取引、資金移動が行われない状態が続くと、ステータスが「休眠ユーザー」に変更されます。

休眠ユーザーになると、毎月5ドルの口座維持手数料が残高から差し引かれます。

休眠ユーザーを解除するには、再度入出金や取引、資金移動を行いましょう。

また、残高が5ドル未満になって口座維持手数料を差し引くことができなかった場合、その口座は自動的に解約されます。

なお、CRYPTOS口座については休眠ユーザーや解約の対象外です。

BigBoss (ビッグボス) の追加口座・複数口座についてよくある質問

BigBossの追加口座について、よくある質問をまとめました。

追加口座を開設することはできますか？

はい、BigBossでは1つのアカウントにつき最大5つまで追加口座を開設できます。

複数口座間で資金移動するとボーナスはどうなりますか？

複数口座間で資金移動すると、移動元の口座からボーナスが消滅します。

複数口座間での両建てはできますか？

いえ、BigBossでは複数口座間での両建てを禁止しています。

追加口座でボーナスを受け取れますか？

はい、追加口座で入金ボーナスを受け取れます。また、取引するごとにBigBossポイント (BBP) も貯まります。

追加口座を削除したり解約したりできますか？

BigBossで自分から口座を削除することはできません。公式サポートに連絡するか、残高を0にして120日以上入出金や取引しないでいれば自動的に口座が解約されます。

BigBoss (ビッグボス) の追加口座・複数口座まとめ

BigBossの追加口座はマイページにログインしてから1分程度で開設できます。

口座を分けてトレードすることで、より効率的にトレードができたりリスクヘッジがしやすくなったりする点がメリットです。実際に、トレードをある程度経験した人であれば、ほとんどの方が複数口座で運用しています。

ただし、複数口座間で資金移動するとボーナスが消滅してしまう点や、複数口座間での両建てが禁止されている点には注意しましょう。これらの注意点は多くの海外FX業者でも同様です。